自社商品を愛してはいけない | 経営改革NOTE
2014/09/04(木)
「みなさんの会社はホームページありますか?」
そう質問すると今では多くの企業が「あります」と応えるまでになりました。
しかしながら、
「みなさんの会社のホームページは稼げていますか?」
というと、多くの企業様が「そうでもない」「そもそも稼げると思っていない」
と言ったネガティブなコメントが返ってきます。もちろんホームページは会社の信用を高めることも
一つの目的なのですが、それだけだと勿体ないですよね。
実際にホームページのログを調べてみると分かるのですが、
「会社名」+ ○○
といった固有名の検索ワードが多い企業様は、WEBマーケティングが成功していないかもしれません。
知名度が高い企業ですと、商品名や企業名での検索というのが非常に多くなります。
しかしながら、
中小企業の場合、企業名で検索される数が大きなシェアを占めている場合、単純に会社を知っている人だけが
アクセスしているということになります。
つまり、商品やサービスの「認知」のためにホームページを訪れたわけではなく、
「確認」のためにホームページを見たというわけです。
すでに他の媒体機会を通じて企業を知り、興味を持ち、そしてホームページへ訪れているわけです。
実に勿体ない話だと思いませんか?
手前味噌で恐縮ですが、
「中小企業コンサルティング」で検索してみてください。
弊社GIコンサルティングパートナーズが1位に表示されるはずです。
こうしたワードで検索した人というのは、少なくとも中小企業向けのコンサルティングを探している人の
可能性が高いわけです。弊社のHPを観て、気に入って頂ければ問い合わせにつながり、契約に至るのです。
弊社の営業マンはホームページなんです。
しかも24時間365日働いてくれる超優秀な営業マンなんです。
みなさんも、ぜひホームページを育ててみてはいかがでしょうか。
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