中小企業のWebマーケティングに強い経営コンサルタントへお問い合わせCONTACT

【2022年版】SEO対策とは?初心者向けSEO対策から上級施策まで徹底解説!

SEO対策とは?事業における集客戦略としてWEBを活用したマーケティング手法が一般的におこなわれるようになりました。その中SEO対策と呼ばれる自社のWEBサイトを検索上位に表示させてアクセスを獲得するSEO対策(検索エンジン最適化)が年々注目を浴びています。
とはいえ、SEO対策を自社で実施したいけれども
「具体的にどうすれば検索上位に上がるのか分からない」
「自社でSEO対策ができるのか不安だ」
「SEO対策は業者にお願いしたほうがいいの?」
そうした疑問やお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は、創業以来12年間にわたりSEO対策を調査分析し、多くのSEOの成果を出してきた筆者が、企業経営の現場で使えるリアルな「SEO対策」について分かりやすく解説していきたいと思います。
この記事を読めば、WEBマーケティングやITテクノロジーに詳しくない方でもSEO対策
のことを理解することができると思います。

(記事を読むのにかかる時間:4分30秒)

 

目次

SEO対策とは

まずSEO対策とは何か?という基本的な理解からしていきましょう。
SEO対策とは「Search Engine Optimization」の略称で日本語にすると「検索エンジン最適化」と訳されます。
検索エンジンとは、国によって異なりますが日本においては主流なのがGoogleやYahoo!といった検索エンジンが対象になります。この検索結果に対して「最適化」するのですが、あくまで自分のサイトが上位に表示されるように「最適化」をすること。それがSEO対策であるということになります。
分かりやすくいうと、自分のサイトコンテンツを検索エンジンであるGoogleに対して正しく伝えることで検索上位に表示される最適なコンテンツであると認識してもらい、実際に検索しているユーザーにとって見てもらえるように改善することです。

SEO対策の費用について

SEO対策を自社で行なうことも可能ですが、SEO対策の理解や実際の作業量などを考えると外部のSEO会社に依頼するということも選択肢の一つだといえます。
その場合、重要になるのがSEO対策の料金相場ではないでしょうか。
ここでは実際のサービス別の費用についてご紹介します。

サービス内容別のSEO対策の費用相場

総合的SEO対策

SEO対策で上位表示を実現するために総合的にSEO対策を行なう場合のプランです。SEO対策は「内部対策」「外部対策(被リンク獲得)」「コンテンツ作成」が中心になりますが、「WEBサイトのコーディング」や「アクセス解析」など総合的な視点での改善が重要です。それらを総合的に対応してくれるので魅力的ですがSEO対策の中でも最も費用もかかるので、これからSEO対策を重点におこなう企業であればオススメな内容だといえます。

費用の相場

15万円〜50万円/月
※大規模ポータルサイトの場合は80万円〜/月を超える場合もあります

総合的SEO対策の注意点

SEO対策について高いスキルと経験が求められるので本当に信頼できる会社なのかを正しく判断しなければなりません。内部対策だけではなく被リンク獲得やサイトコーディングの知識、そしてコンテンツライティングなど複合的な知識が求められるのがSEO対策の難しいところです。どれかはできるけれど、他は全く分からないというトラブルも多数報告されていますのでご注意ください。

コンテンツSEO対策

サイトにコンテンツを追加することでSEO対策において上位表示を目指すのがコンテンツマーケティング、コンテンツSEOと呼ばれる方法です。
近年注目されている手法ですが、シンプルにいうとコラムをしっかりと書いて検索上位に上げるという対策なので、コラムをかけるライターを抱えることで事業ができるため、こうした業者が非常に数多く存在しています。
事業主の多くは、長文のコンテンツを自分で書くことを苦手としているケースが多く、従業員も記事を書くという大きなストレスを与えてしまうと退職してしまうという問題も出てきます。そこでコンテンツライティングを外注するという手法が注目されているわけです。

費用の相場

記事1本あたり:10,000〜50,000円
※文字数や記事テーマによって大きく変動する

コンテンツSEO対策の注意点

実際にはコンテンツ記事を書くだけでは今のSEO対策では上位に表示されなくなってきています。そのためライターの外部業者として利用するのは良いのですが、SEO対策全体を任すことはできないので気をつけましょう。
また納品された記事がユーザーにとって有益ではない内容の薄い記事が納品されてしまいトラブルになるケースも多数報告されています。

SEO対策(内部対策のみ)

SEO対策にとって最も重要なWEBサイトの内部のチューニングを行うのが内部対策です。これを専門的に行う会社が最も多いのがSEO業界の現状です。これでも成果は当然でますが、SEO対策にとってはあくまで一部の施策なので効果は限定的です。

SEO対策(内部対策のみ)

費用の相場
10万〜30万円/月

SEO対策(内部対策のみ)の注意点

内部対策の具体的な施策内容はSEO会社によって大きく差があります。SEO対策はGoogleから公式に公開されている手法はないため、各社が独自に対応することになります。そのためスキルが低い会社がSEO対策を受けてしまうと全く成果が出ないどころか、検索順位が下がってしまうことすらあります。

SEO対策(外部対策被リンクのみ)

昔は被リンクをするだけで検索上位に上がっていた時代がありました。その名残で被リンクするSEO会社もありますが、現在は被リンクだけだと成果も限定的ですので、こうした会社には依頼しない方が良いでしょう。

SEO対策(外部対策のみ)費用の相場

リンク1本あたり数千円〜数万円
※リンクの信頼度によって費用が異なります

SEO対策(外部対策のみ)の注意点

現在は被リンクのみでSEO対策で成果が出なくなりましたが、被リンクに価値がないわけではありません。内部対策やサイトコーディングなどをしっかりと行った上での被リンクは有効ですが、被リンクを売っている会社というのは企業として信頼しづらいといえます。

SEO対策(知識のみ)

外部のSEO会社に依頼するのではなく自分でSEO対策を実践してみたいと考える経営者や起業家の方は非常に多いです。そうしたSEO対策の手順やノウハウを提供してサポートするプランがこちらになります。
事業規模に限らず、SEO対策は重要になるためスタートアップ企業を中心にニーズが高まっています。

SEO対策(知識のみ)費用の相場

30,000円〜100,000円/月
※サポート内容によっても大きく異なります

SEO対策(知識のみ)の注意点

SEO対策は日進月歩で非常に速いスピードで進化しています。2年ほど前の知識では到底追いつけないほど変わっているため、現在もSEO対策を実践している会社でなければ最新のSEO対策を教えることはできません。過去の実績よりも今の実績がどうなのかで判断されることをおすすめします。
参考サイト>>>>SEO対策などWEBマーケティング全体が学べるサービスWEB集客ブレイン

SEO対策の順位決定の仕組みとは

SEO対策における検索順位の決定についてどのような仕組みで順位が決定されるのでしょうか。世界でも最も有名な検索エンジンを持つGoogleを例にとってご紹介いたします。

クローリング

WEBサイトを公開すると、Googleクローラーがウェブページを巡回して情報収集を行います。その情報をGoogleのデータベースに登録することでGoogleの検索結果に表示されるのです。Googleの検索結果に表示されることをインデックスといいます。
そのため、サイト運営者は自社のWEBサイトがGoogleクローラーに正しくクローリングされるようサイト設計することが求められます。
特に大規模なポータルサイトの場合は、効率的にクローリングしてくれなければ隅々までページがインデックスされないということになりSEO対策にとって大きな損害が生じかねません。
自社のWEBサイトがどれだけクローリングされてインデックスされているかを確認する場合にはGoogle Search Consoleを利用します。

インデックス

インデックスはページ単位で登録されることになるため、Googleクローラーに正しく発見してもらう必要があります。検索エンジンはインデックスされた情報を参考にして検索順位を決定していくため、インデックスされることがSEO対策の最低限の条件となります。
インデックスされない理由としては、

  • ・ページへのリンク導線がない
  • ・コンテンツが薄い
  • ・コピーコンテンツ
  • ・noindexタグはページに入っている

といった理由がありますので、必ず自社のWEBサイトが確実にインデックスされているか
チェックして見てください。

アルゴリズム

インデックスされたWEBページから検索キーワードごとに順位を決定する要素をまとめたものを一般的には検索アルゴリズムと呼びます。
このGoogleの持つ検索アルゴリズムの全容については外部には公表されていません。この要素については数百の数があると言われていますので、全てを把握することは不可能です。
また定期的に大規模なアルゴリズムの変更を「Googleコアアルゴリズムアップデート」と
よび、検索順位に大きな変動が起こることから世界中のサイト運営者にとって重要なタイミングとされます。

SEO対策で重要となるGoogleの考え方について

SEO対策をおこなう上で、必ず知っておかなければならないことが、Googleが公開している検索順位に関する基本情報です。
Googleは、検索アルゴリズムを公開していませんが、どのようなページを検索上位に表示して、どのようなページは検索上位に表示しないかについて事前に教えてくれています。
そこからSEO対策の具体的な施策を導き出すことができる、いわばSEOの基本指針情報と呼ばれるものがあります。
それが「ウェブマスター向けガイドライン」や「Google品質評価ガイドライン」などです。
SEO対策をおこなう人にとっては、必須情報ですので必ず一度は目を通しておいてください。

ウェブマスター向けガイドライン

ウェブマスター向けガイドラインとは、Googleが公式に発表しているWebサイトを運営する方を対象にGoogleに正しく評価されて検索表示されるための基本的な方針をまとめた情報になります。
SEO対策をおこなう上で、この情報をもとにして施策を考えることで多くの企業が上位表示を実現することができています。世界中のサイト管理者にとって最も重要な情報であると言っても過言ではないでしょう。

検索品質評価ガイドライン

品質評価ガイドラインとは、Googleが自社以外に委託している検索品質評価者が、検索結果の品質を評価するために作られた指針になります。
これがとあるきっかけで、外部流出したことで一般にも公表されたという経緯があります。
このGoogle品質評価ガイドラインとには、Googleがどのようなページを上位に表示したいのかが記載されているので、SEO対策を実施する人やサイト運営者にとっては重要な情報なのです。
またGoogle品質評価ガイドラインは、定期的に更新されているため都度確認しておくことが大切だといえるでしょう。
2021年10月19日付の改訂版はこちら>>>

YMYLについて

YMYLとは、検索品質評価ガイドラインに記載されている項目の一つであり近年のSEO対策における特徴の一つでもあります。YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で人のお金や財産そして人生や健康などに関係する情報という意味で、こうした情報については、他の検索キーワードよりも厳格な基準をもうけてコンテンツ評価を行いますということを指しています。
このYMYLジャンルのWEBサイトやコンテンツは厳しく評価されるということです。
具体的なジャンルで言うと
ショッピング
金融
健康
法律
ニュース・時事問題
人々の集団・グループ
その他
などが対象とされています。

E-A-T

E-A-Tとは、検索品質評価ガイドラインに記載されている項目の一つであり、Googleが定めるコンテンツの検索品質の評価基準に関する造語です。
検索アルゴリズムが年々進化している現在、Googleはより検索結果をユーザーにとって最適な情報を提供するため様々な改良をおこなっています。
その評価基準として掲げられている概念が

    1. 1. Expertise 専門性
    1. 2. Authioritativeness 権威性
    1. 3. Trustworthiness 信頼性

これら3つの頭文字をとってE-A-Tと呼ばれています。
SEO対策を実施する際に避けては通れない評価基準であり、多くのサイト運営者にとってコンテンツ品質の基本概念ともいえます。これらE-A-Tを踏まえてSEO対策をおこなうことが求められています。

Googleが掲げる10の事実

Googleという世界を代表する企業が掲げている「Googleが掲げる10の事実」を知っていますか。Google社の設立して間もない時期に策定されたものです。
ここにはSEO対策を行う上で非常に参考になるGoogle社の長期的なビジョンや夢が書かれていますので、ぜひ一度はご覧ください。

Googleが掲げる10の事実
    1. 1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
    1. 2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
    1. 3. 遅いより速いほうがいい。
    1. 4. ウェブ上の民主主義は機能する。
    1. 5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
    1. 6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
    1. 7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
    1. 8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
    1. 9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
    1. 10. 「すばらしい」では足りない。

Googleが掲げる10の事実>>>>
Googleという会社が何を求めているのか。そしてなぜ検索エンジンを世界中でこれほどまでに品質を高めようと日々改良をしているのかがわかります。
こうした世界を変えようとする会社に対して、
「騙してSEO対策をしてやろう」
「これくらいなら気がつかないだろう」
といった浅はかな施策をすると必ず大きな代償を負うことになるといえるでしょう。

SEO対策で絶対やってはいけないこと

ここまでGoogleが定める検索品質についてまとめましたが、逆に「SEO対策で絶対にやってはいけないこと」というものも存在します。
SEO対策で成果を出したいと焦るあまり、Googleが求める品質基準を無視してSEO対策をおこなってしまうSEO会社やサイト運営者が多数いるのも事実です。
そうした間違ったSEO対策とは具体的にどのような施策なのか解説します。

ブラックハットSEOとホワイトハットSEO

こうしたGoogleの検索アルゴリズムを騙して上位表示を実現しようとするSEO対策のことをブラックハットSEOと呼び、Googleの検索品質に準拠する形でSEO対策を行うことをホワイトハットSEOと呼びます。
当然ながらホワイトハットSEOを行うべきなのですが、知らず知らずのうちにブラックハットSEO対策をしていたという事例もあるので、知っておいて損はないでしょう。

リンクプログラムへの参加

Googleの検索品質ガイドラインにおいては、検索結果でのランキングを操作することを目的としたリンク売買を厳しく禁止しています。

リンクプログラムへの参加とみなされる事例
  • ・リンク自体やリンクを含んだ投稿について金銭授受をおこなう
  • ・リンクについて物品やサービスをやり取りする
  • ・商品へのリンクを設定してもらう代わりに、その商品を無料で送る
  • ・自動化プログラムやサービスを利用して自分のWEBサイトへリンクをおこなう
  • ・低品質なディレクトリサイトへの掲載
  • ・ブックマークサイトへのリンク
  • ・さまざまなサイトのフッターやテンプレートに埋め込まれて拡散されるリンク

などの事例があります。SEO対策を意図せずに、施策をおこなったとしてもGoogleは故意の有無に関わらずペナルティを与えるので、正しい知識を持つことが求められます。

自作自演リンク

自作自演リンクとは、言葉の通り自分の意志でGoogleの検索ランキングを引き上げる目的でSEO対策として検索上位したいWEBサイトに対してリンクを貼る行為のことを指します。

悪質だとGoogleからペナルティを受ける危険性も

自作自演リンクを行なった結果として、Googleからペナルティを受けてしまって多くの検索キーワードにおいて検索上位に表示されなくなるというケースもあります。
例えば以下のケースだと、その傾向は強いので要注意です。

  • ・全く関連性のないWEBサイトに自作自演リンクを貼っている
  • ・内容の薄いWEBサイトから被リンクされている
  • ・ヘッダーやフッターなどのサイトの共通部分にリンクが貼られている

などが挙げられます。
これらはSEO対策を明確な目的として自作自演リンクを行なっていることになるため、Googleは厳しく規制しています。

隠しテキスト

隠しテキストとは、検索順位の上位表示を目的のためにWEBページ内に過度にテキストやリンクをブラウザ上では見えない形にして記載するという悪質なSEO対策の一種です。

  • ・h1を隠している
  • ・背景と同型色でテキストを書く
  • ・リンクを見えないように貼っている
  • ・フォントサイズを非常に小さくして記載している
  • ・画像で無関係のテキストやリンクを隠す
  • ・関係ない画像のaltタグに過剰にテキストを入れる

などがあります。
例えばh1タグなどは、本来の目的としてそのページにおいて最も重要な見出しタグになるのですが、ビジュアルの面で不要と判断しWEBサイトのデザイン制作の段階で意図的に削除してしまうWEB制作会社もあります。その場合はWEB制作会社がSEO対策のことを理解しておらず悪意なく削除していることもあるのですが、それに関係なくGoogleは判断されるのでサイト管理者は注意しておいてください。

Googleペナルティ

サイト運営者であれば一度は「Googleペナルティ」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。これはGoogleが提示しているガイドラインに違反することによって課せられる罰則のことを指します。
具体的には、WEBサイトの検索順位を大きく下げられてしまったり、非常に悪質だと判断されるとインデックス削除や検索順位を県外まで下げられることなどもあります。
このGoogleペナルティが発動されるタイミングは、WEBサイトによってもバラバラですし、過去のSEO対策が原因で発動される場合もあるので注意が必要です。

SEO対策とリスティング広告の違い

WEBマーケティングを考えたときに、SEO対策と混同されるのがリスティング広告です。
例えば
「プロテイン おすすめ」と検索した際に表示される検索画面がこちらです
※地域や時間によって表示内容は異なります
プロテインおすすめの検索結果
一見同じ検索画面に表示されているのですが、実は仕組み自体が全く異なります。
リスティング広告は、クリック課金型の広告で広告がクリックされて広告主のWEBサイトへ誘導することで費用が発生する仕組みであるのに対し、
SEO対策は、クリックされても費用は一切かかりませんし、検索順位というのはGoogleのアルゴリズムによって決定されるのでサイト運営者が意図的に順位を変動させることはできません。

SEO対策とリスティング広告の比較表

SEO対策とリスティング広告の比較図
リスティング広告とSEO対策の関係は、どちらかをやれば良いということではなく相互補完しながら成果を最大化させることが重要になります。

SEO対策の歴史

SEO対策の歴史は検索エンジン開発の歴史でもあります。Googleが世界の覇権を獲得するまでには、多くの企業と競争していました。1990年代、Infoseek、Ask Jeeves、AltaVista、Lycos、そしてYahoo!といった企業が検索エンジン開発を進めていました。
2000年にYahoo!とGoogleがパートナーシップ契約を結び、google検索アルゴリズムを採用したことで世界の検索エンジンの歴史が大きく動いた瞬間になりました。
そこからGoogleという名前が世に知られるようになり、その進化は世界中の人が知ることになったのです。

10年前のSEO対策

昔のGoogleの検索アルゴリズムは到底精度が高いとは言えるものではありませんでした。
10年前のSEO対策は、非常に簡単に、そして意図的に上位表示をすることが可能でした。
例えば、ソースコードにあるキーワードタグに検索上位にあげたいキーワードを羅列しておけば検索上位に上がったり、とにかく被リンクを獲得すれば上位表示ができた。
そうした時代がありました。
悪質なSEO会社が多数出てきたのも2010年前後です。
そうした状況を踏まえ、Googleはアルゴリズム開発を一層強化していきました。

2022年現在のSEO対策

2022年現在のSEO対策は、年々精度が高まっており以前のような単純なSEO対策では上位表示が難しくなってきました。その結果、以前ほど悪質なSEO会社が急激に減少した一方で、単純にSEO業者に任せても成果が出ないことでのトラブルも増えています。
Googleが提唱している検索品質を正しく遵守しながら、魅力的なコンテンツをどうやって作っていくのかが求められています。

未来のSEO対策

Googleはこれからも検索品質向上のためにアルゴリズムをアップデートし続けるでしょうし、それに伴いユーザーにとって使いやすい検索エンジンへと進化を続けていくことになります。そして近い将来、画像や動画、音声なども検索エンジンの対象となると思います。
まずは画像認識が検索アルゴリズムに反映されることに始まり、動画の内容を解析して検索結果に反映させることになるでしょう。

SEO対策を始める際のキーワード選び方

SEO対策を始める時に、まず最初に考えるのが
「どのようなキーワードで対策するのが良いのか?」
という疑問です。
これが決まらなければ当然ながらSEO対策はできません。
ここではSEO対策のキーワードの選び方について分かりやすく解説していきます。

SEO対策キーワードを選ぶための手順

ただ闇雲に思いつきでSEO対策キーワードを決めては絶対にいけません。
ここでは具体的な選ぶための手順をお伝えしましょう。

その①:誰しも知っている言葉を洗い出す

まずは自分の業種やサービスなど一般の人が検索するであろう主要なキーワードを数個でいいのでピックアックしてください。
例えば、
エステサロンだと
「エステサロン」「フェイシャルエステ」「ブライダルエステ」「ダイエット」などは、誰しも頭にすぐ浮かぶキーワードですよね。
このような最も重要なキーワードを見つけるところから始めます。
これが全く思い浮かばない人、もしくは全くイメージがない商品やサービスは、そもそも検索ニーズが無い可能性があるのでSEO対策の必要性から見直す必要があります。

その②:実際に検索してみる

次に上記でピックアップしたキーワードをGoogleで検索してみてください。
そうすると当然ですが検索結果が出てきます。
そうすると、検索結果に10サイトが自然検索で表示されています。
広告はSEO対策には関係がないので無視して大丈夫です。
そうすると、どのような情報が検索上位に上がっているのかが見えてきます。
「エステサロン」と入れて 検索してみましょう。
すると
Googleの検索結果
上から広告が3つ表示されていて、次にGoogleMapが表示されています。
そこから自然検索の順位がはじまるのですが、
上位に表示されているのが
大手のポータルサイトが多数占めていますよね。そうなると、こうしたビッグキーワードにおいてポータルサイトやメディアばかりが上位独占している場合は、このキーワード単体で狙うことは難しいと判断します。
これは、あくまでSEO対策初心者の場合であって経験豊富な方ですと、いきなりビッグキーワードを狙いにいくこともあります。
大切なのは、実はここからです。検索結果に「他の人はこちらも検索」や「他のキーワード」
といった情報も一緒に掲載されています。
これらは、このキーワードに関して一緒に検索されているキーワードを教えてくれています。
つまりビッグキーワードよりも具体的でかつ検索されているキーワード=SEO対策キーワードとして検討すべきと判断できます。
その上で、自分のWEBサイトとの関連性の有無を判断してください。

その③:サジェストキーワードも調べる

サジェストキーワードとは、検索窓に入れた時に表示される検索キーワードの候補のことです。これもGoogleが「このキーワードは、この単語と一緒に検索されている」という意味で変換予測をしてくれているわけですから、この情報もSEO対策のキーワードを選ぶ上では重要な情報といえます。

サジェストキーワードはツールを使うと便利

サジェストキーワードを簡単に使える無料ツールをご紹介します。
調べたいキーワードを入れて検索するだけですので誰でも簡単に使えます。
https://related-keywords.com/

その④:地域名はSEO対策キーワードにとって最重要

SEO対策キーワードを考える際に最も重要なことは
地域名が必要なのか?不要なのか?ということです。
例えば店舗ビジネスをしているエステサロンや整体、飲食店などは当然来店してもらう必要がありますから地域名が必須になります。
新宿にお店があるエステサロンであれば「新宿 エステサロン」
梅田にお店がある整体であれば「梅田 整体」
というように地域名が必要になります。
全く来れない遠方の人に検索でヒットされても集客にはつながりませんからね。

地域名を入れて検索する人いないのでは?

SEO対策キーワードを検討するときに、かなり質問されることが
「実際には地域名とか入れて検索しないのでは?」
という内容です。
これに関しては正しく理解しておくことが求られます。
まず、地域のお店を探している人は2パターンの方に分けられます。
まず1パターンが、地域名を入れて検索される人
例えば「新宿 エステサロン」というキーワードなどです。
当然この場合、新宿にあるエステサロンが検索結果に表示されることになります。
2パターンが、地域名を入れないで検索される人です。
この場合「エステサロン」と検索した場合、どのような検索結果が表示されるのでしょうか。
キーワードの質にもよりますが、
今検索している場所、地域名に基づいた検索結果が表示されるのです。
つまり、検索キーワードとしては地域名を入れていないにも関わらず、位置情報を加味して検索結果が表示されているということです。
当然、その場合の検索結果は「地域名+エステサロン」で上位に表示されているサイトが表示されることになります。
そのことからも地域ビジネスをしている人は地域名を考慮してSEO対策キーワードを検討しなければならないと言えます。

その⑤:キーワードプランナーで候補を調べる

Googleが提供している検索キーワードのボリュームを調べるツールがGoogleキーワードプランナーです。これを使うとSEO対策キーワードを検討する時に重要となるさまざまな情報を教えてくれます。

Googleキーワードプランナーでできること
  • ・検索ボリューム数
  • ・SEO対策の難易度
  • ・Google広告を出した時の平均CPC
  • ・関連キーワード

などを調べることができます。
しかし残念ながら、現在はGoogle広告を利用していなければ詳しい情報まで得ることができないようになっています。そのため少額でもGoogle広告を使っていなければ使えないのが難点です。

その⑥:キーワードの絞り込み

これまで自分のWEBサイトにとってのSEO対策キーワードを見つけるための方法についてお伝えしました。そこからは具体的にSEO対策を実施するキーワードについて優先順位をつける必要があります。
では、検討したキーワード候補の中から、どのような優先順位をつければ良いのでしょうか。

SEO対策キーワードの絞り込む基準について
  • 1. 候補の中からユーザーの行動意欲が高いものを選ぶ
  • 2. 検索ボリュームが多すぎず、少なすぎないものを選ぶ
  • 3. 自社WEBサイトのコンテンツと合ったキーワードを選ぶ

上記の点でキーワードを選ぶことを推奨しています。
検索ボリュームの多い、少ないの目安としては月間検索ボリュームが10,000以上のキーワードはそれ単体では除外します。そして月間検索ボリュームが500以下だと少なすぎると言えます。
この辺りは戦略によって一概に言えませんが、最初にSEO対策を実施する上では参考になると思います。

SEO対策の施策の全体像について

ここからは、具体的なSEO対策について解説していきます。
SEO対策というとなんだか難しいイメージをお持ちの方も多いはずです。そのSEO対策、実は非常に簡単でWEBの専門の知識がなくても理解することができるのです。

SEO対策の全体像

SEO対策は大きく分けて3つに分類することができます
内部対策
外部対策
コンテンツライティング
です。
SEO対策の全体

内部対策とは

検索上位に上げたいWEBサイトの内部つまり、ソースコードを修正することによって検索上位にあげる対策のことを指します。一般的に主なSEO対策としてイメージされるのがこの内部対策になります。

外部対策とは

検索上位に上げたいWEBサイト以外のWEBサイトからリンクを貼ってもらうことによって評価を高めて、検索上位にあげる対策のことを指します。以前は被リンクを貼るだけでSEO対策で高い成果が出ていた時代がありましたが、現在はただリンクを貼っても成果が出ません。

コンテンツライティング

ここ数年、非常に増えているSEO対策の手法でコンテンツを書くことで、そのページを検索上位にあげるための手法です。いわゆるブログやコラムなどを充実させるといった対策になります。

SEO対策は難しくない!

多くの経営者が「SEO対策は難しいので全くわからない」と考えている人がいまだに多いのが現状です。しかしながら、私たちは「SEO対策は難しくない!」だからしっかりと学んで検索上位にあげて集客しましょうということで情報発信しています。

SEO内部対策

ここからは具体的にSEO対策の具体的な作業内容について解説をしていきます。
SEO対策で最も重要とされるのが、内部対策です。内部対策とはSEO対策を実施するWEBサイトのソースコードやタグ情報、そしてサイト構造などをGoogle評価されやすいように改善する作業です。
では、実際のSEO対策においては、どのような作業をしているのか、そしてするべきなのかを解説します。

SEO内部対策①タグ情報を正しく伝える

WEBサイトは、html言語によってソースコードを書くことでWEBページが生成されます。Googleは検索順位を決定する際に、クローラーが世界中のWEBサイトを自動で徘徊しWEBサイトの情報を確認します。
そしてhtmlに書かれている情報をもとに、どのキーワードで検索表示すれば良いかを判断しています。
そのGoogleに伝える情報が正しくソースコード内になければ、当然検索順位がつかないことになります。
そのためソースコードのタグ情報を正しく入れましょう。

SEO内部対策で重要なタグ「titleタグ」

titleタグとは、そのページごとに1つ存在する最も重要なタグ情報です。titleタグに書かれた文章は、検索結果にも表示されることが多くGoogleが検索順位をつけるときに必ずクロールする情報です。
まずは、このtitleタグを正しく入れましょう

SEO内部対策で重要なタグ「descriptionタグ」

Descriptionタグとは、そのページごとに1つ存在するページの説明文です。検索結果にも表示される小さな文字の説明文で、検索順位にも影響がありますので、検索上位に上げたいキーワードを踏まえて文章を作りましょう。

SEO内部対策で重要なタグ「hタグ」

Hタグとは、ページ内の見出しタグになります。大きな見出し順にh1,h2,h3,h4,h5,h6という順に見出しの大きさが変わります。大きな見出しの方がSEO的には重要になるので、SEO対策を考えるのであればhタグにも注意が必要です。

SEO内部対策②スマートフォン対応

現在はGoogleが検索順位を決める際にスマートフォンサイトを基準にクローリングをしています。そのためPC向けのWEBサイトはもちろん、スマホ対応しているWEBサイトも正しく構築していることが重要になってきます。
最近は、デバイスのサイズも多種多様になっているため、WEB制作をする場合にはレスポンシブデザインといって、PC・タブレット・スマホとどのデバイスサイズでも対応できるようにブラウザサイズに合わせて調節してくれるWEBサイトが一般的になっています。
これからサイト制作をする場合には、気をつけてください。

SEO内部対策③セキュリティ対策

Googleがサイト運営者に求める重要な点として、セキュアなWEBサイトであることが挙れられます。ユーザーが安心してサイトを閲覧することができるためにはセキュリティの高いWEBサイトでなければなりません。
例えば、URLはhttpではなくhttpsになっていることは現在では非常に重要です。
これはサイトにおいて情報通信をセキュアな環境で行なっているという証明になるため、httpのままでサイト運営している場合には、至急修正しなければなりません。
そのほかにも、サーバー環境が高いセキュリティ下で運営されているか、サイトがマルウェアに感染していないかなど、セキュリティ状況がSEO対策にも影響するとされます。

SEO内部対策④クローラーに好まれるサイト構造

SEO対策は、Googleのクローラーが巡回しサイト情報を読み取ることから始まります。Googleのクローラーにとって読み取りやすいサイト構造、もしくはSEO対策に強いサイト構造であるかも重要です。
その際に大きな指標となるのがサイトの内部リンク数です。内部リンクとは、ページから同サイトに飛ぶことができるリンク本数のことです。外部リンクは、ページから外部のサイトに飛ぶリンクのことであり、これら2つは全く意味合いが違います。
この内部リンクが多いことは、SEO対策にとってポジティブに作用します。
その理由は内部リンクが多いということは、そのページから飛ぶことができる情報が多いということであり、つまりはユーザービリティが高いページであると判断されるからです。
逆に内部リンクがないページとはどのようなページでしょうか?
それはランディングページ(LP)です。ランディングページは、そのページからのリンクはコンバージョンボタンのみに限定されることが多いです。その理由は、導線を制限することでCVR(コンバージョンレート)を高めることにつながるからです。
しかしランディングページは、ユーザーの行動を制限するわけですから逆にユーザービリティが高いわけではないため、SEO対策にとってはネガティブに作用します。
つまりLPではSEO対策をすることは難しいのが一般的です。

SEO内部対策⑤表示スピード

現在のSEO対策では、ユーザービリティの観点から表示スピードの遅さも検索順位に影響されます。過度に表示が遅いページなどは検索順位が下がる傾向になります。
そのため、WEBサイト構築の段階でサイト表示速度を意識した制作が求められます。
そしてサーバー性能もページスピードに大きく影響してくるため、ある程度のスペックのサーバーを準備した方が良いでしょう。
ページ速度については、さまざまな要因がページごとに存在するので都度、対応していくことが大切です。

SEO外部対策の具体的施策

内部対策と同様に大切なのが外部対策です。外部対策とは、検索上位に上げたいWEBサイトに対してリンクをすることによって、被リンクを受けた側のWEBサイトが検索上位に上がるという効果が期待されます。
この効果については、定量的に表すことができないため判断が難しいのですが、Googleは間違いなく、この被リンクを検索アルゴリズムにおいて重要視しています。
そのため、検索上位に上げたい場合には、この外部対策もしっかりと理解して対策することが重要です。

SEO外部対策①同ジャンルのサイトから被リンク

被リンク獲得を考える場合に、上位表示したいWEBサイトと同ジャンルのサイトからリンクをもらうことが重要になります。
その場合は、

  • ・同業者
  • ・所属する関連団体
  • ・取引先
  • ・同ジャンルのブログコンテンツ

などが一般的に考えられます。
当然自分ではリンクを貼ることはできませんから、許可をもらうことで実現できます。

SEO外部対策②SNSでの拡散

SNSを運営している企業も多いと思いますが、ブログ記事などをSNSで拡散することがあります。残念ながらTwitterやFacebookなどのURLを含めて投稿できるSNSは、それ時代は被リンクと判断されないためSEO対策の効果はありません。
しかしながら、SNSでの拡散を通じてユーザーがブックマークしてくれたり、自分のブログ記事などにリンクをしてくれるといった二次的な効果が期待されるため、間接的ではありますがSEO対策として意味はあると言えるでしょう。

SEO外部対策③優良なコンテンツを作成する

外部対策、つまり被リンクしてもらえるために優良なコンテンツを提供するということです。被リンクを獲得するという前提で考えた場合には、後々そのページコンテンツを引用したり、転載したりするということを指します。そのためには画像やイラストを含めてユーザーに分かりやすいコンテンツであることが重要です。
文字だけのページよりもイラストや画像を使ってわかりやすい方が、理解もしやすいですし、何よりコピーされにくいというメリットもあります。

コンテンツ制作の具体的施策

内部対策、外部対策と同様に重要になってくるのがWEBサイトのコンテンツの品質です。
このコンテンツの質が、今のSEO対策にとって非常に重要とされています。
ただ記事を書けばいいということでは、SEO対策の効果は期待できません。
<コンテンツ制作の注意点>

  • ・ユーザーにとってわかりやすいかどうか
  • ・検索意図に沿った内容であるか
  • ・十分な情報量があるかどうか
  • ・検索意図に全網羅的に応えているか
  • ・引用や転載されやすい画像やイラストを含んでいるかどうか
  • ・見出しタグを使って分かりやすくまとめているか

以上の視点において、コンテンツ制作を行いますが、WEBコンテンツは紙媒体のコンテンツと違い、修正や変更が随時可能です。そのため一度公開した後でも何度でも修正や追加ができるのが特徴です。
そのため、定期的に情報を確認して他サイトのコンテンツと比較して不足や分かりにくい点がないかなど改善を続けることが求められます。

グローバルSEO対策について

SEO対策は日本語で実施する場合だけではなく、英語や中国語などの別の言語でも対策することが可能です。Googleはアメリカの会社であり当然ながら英語を基準として検索アルゴリズムを開発していますが、Googleで検索する以上、どの言語でも、ほぼ同様のアルゴリズムが適用されています。
つまり言語が違ってもSEO対策はできるということです。
しかしながら、日本語と同じようにはいきませんから注意が必要になります。
<グローバルSEO対策の注意点>

  • ・対象の言語で書かれているかどうか
  • ・対象の地域にサーバーがあるかどうか
  • ・対象の言語サイトから被リンクがもらえているかどうか
  • ・対象地域のドメインを使っているかどうか

こうしたことがグローバルSEO対策には重要になってきます。
ドメインでいうと、
日本であれば
.jpや.co.jpなどが多いでしょうが
アメリカだと
.usや.com
などがドメインでは中心になります。

SEO対策でおすすめなツール一覧

SEO対策を実行する際に、さまざまなツールを活用しながら効果測定や改善策を導き出していきます。有料ツールもありますが、無料でも十分使えるツールもありますので自分の目的やレベルに合ったものを活用しましょう。

Googleアナリティクス(無料)

GoogleアナリティクスはGoogleが公式にリリースしているアクセス解析ツールです。
サイト運営者に取ってはSEO対策の効果測定のための必須ツールとなりますが、意外と使いこなしていない企業も多いのが実態です。
また年々バージョンアップされており、さまざまな機能追加しているため常にチェックする習慣をつけておくと良いでしょう。

Googleアナリティクスの主な機能
  • ・ユーザー属性分析
  • ・コンバージョン分析
  • ・リアルタイム分析
  • ・ユーザー行動分析
  • ・集客トラフィック分析

Google Search Console

Google Search Consoleは、WEBサイト管理者にとって非常に重要なツールです。その主な機能としてGoogleとサイト管理者との連絡機能があることです。
WEBページを検索エンジンにインデックスする上でエラーや設定ミスなどが発生した場合、Google Search Consoleで通知してくれます。
その他にもGoogleアナリティクスでは分からないデータを得ることができます。
そのためGoogleアナリティクスとGoogle Search Consoleを両方の機能を使うことで、より深くデータ解析をすることが可能になります。

Google Search Consoleの主な機能
  • ・表示回数・CTR・平均検索順位情報
  • ・サイトマップ登録
  • ・リンク情報
  • ・モバイルユーザービリティ情報
  • ・カバレッジ情報
  • ・URLチェック機能

検索順位チェックツールGRC

検索順位は検索キーワードごとに検索順位が異なります。そして常時、検索順位は変動しておりSEO対策を行う場合には定期的に正しく順位を把握しておくことが重要になります。
それを時系列データで表してくれるツールがGRCです。

SEO会社の選び方

SEO会社は日本に数千社あると言われており、その数は個人を含めると把握することができないほどです。しかしながらSEO対策は年々、検索アルゴリズムがアップデートされており成果は簡単に出せなくなっています。
そのため、事業会社はSEO会社を正しく選ばなければ全く成果が出ないというリスクが高くなるのです。
正しくSEO会社を選ぶためには、SEO会社の選び方を正しく理解しておかなければなりません。

SEO会社の選ぶポイント①「成功事例を把握」

SEO会社を名乗るだけであれば、資格も免許も不要ですから個人であっても大学生でも、いつでもなれます。大切なことは「本当に成果を出して、WEBサイトを検索上位に上げることができるのか」ということです。
それを判断するためには、実績を確認することが重要です。これは単に「OOOで上位表示したことがあります」という曖昧なものではなく、具体的にどのサイトを、どのキーワードで上位表示したのかを明確に知る必要があります。
その際、業界及びその商圏においてNo.1であることが目安です。
そうでなければ実績としては不十分だと言えます。

SEO会社の選ぶポイント②「自社の検索順位を確認」

SEO会社として信頼できるのであれば、当然ながらSEO会社自身のWEBサイトも検索上位に上がっているはずです。
例えば「SEO対策」「SEO会社」「SEO対策 東京」といったキーワーで上位表示がされているかどうか確認してみてください。
クライアントのWEBサイトは上位表示できるが、自分のWEBサイトは上位表示できない、ということは絶対にありません。特にSEO会社を探す企業は、当然検索してSEO対策の会社を探しているわけですから、自社で対策をしない理由は一切ありませんからね。

SEO会社の選ぶポイント③「具体的な施策を教えてくれる」

SEO対策は大きく分けて、「内部対策」「外部対策「コンテンツライティング」の3つに分類できます。その中でも具体的にどのような施策をどのように行うのかについて、サイト管理者として知っておく必要があります。そうしなければ、何かトラブルがあった場合に対処することができないからです。
SEO対策は、ブラウザ上で変化を認識することが大半の場合は出来ません。ソースコードや外部の発リンクなどの対策を行うためSEO会社が行なっている作業を常時認識できないのです。
「SEO対策は極秘のノウハウなので教えられない」
「具体的な作業は秘密です」
というSEO会社とは、企業リスクの観点においても付き合ってはいけません。
自社WEBサイトは、お客様や取引先様も閲覧する重要な窓口です。それをSEO会社が好き勝手にやっていいわけはないのです。

SEO会社の選ぶポイント④「対策キーワード数を確認」

SEO対策において、対策を講じるキーワード数を限定して提案するSEO会社もいまだにいます。例えば銀座のエステサロンであれば、
「銀座 エステサロン」
「銀座 フェイシャルエステ」
でSEO対策を行うという契約をする場合です。
これは10年前であれば有効なSEO対策でしたが、現在のユーザーは
非常に多種多様な検索キーワードを入力して検索してきます。
そのため、単一のキーワードだけ上位表示してもアクセスは増えませんし、成果もあまり期待できません。
SEO対策キーワードを絞り込むことによって、他の検索キーワードで検索してくるユーザーの検索ボリュームを削減してしまう可能性もあるので注意が必要です。
例えば銀座のエステサロンの場合ですと、エステサロン、フェイシャルエステ以外にも
「小顔、痩身、ダイエット、二の腕やせ、ブライダルエステ、筋膜リリース、アンチエイジング、リフトアップ、シワ、たるみ、ほうれい線改善、美肌、太もも痩せ」
など、ざっと挙げただけでも無数のキーワードがあります。
これらの多くでSEO対策が求められるわけですから、どれか一つのキーワードだけSEO対策というのが、効果が限定的であることはご理解いただけると思います。

SEO会社について詳しく知りたい方はこちら

SEO対策会社一覧

 

WEB集客ブレイン

WEB集客ブレイン
10年間で1500社以上の支援を行なっている経営コンサルティング会社が運営している、WEBマーケティングの実践をサポートするサービス。事業ステージに合わせて、必要なサービスを月額3万円からオーダーメイドできるので安心して始められます。
インハウスSEO対策の支援や専任のコンサルタントをつけたコンサルティングまで会社に応じた柔軟なプランを提供しています。

スリードット株式会社

スリードット株式会社
大阪を拠点にしたWEBマーケティング会社です。医療系に強く、企業としての自立を目指し、インハウスでのSEO対策の支援に力を入れています。目的にフォーカスした戦略的デジタルマーケティングコンサルティングで、売上アップを実現してくれます。

株式会社フルスピード

株式会社フルスピード
2001年創業で、SEO・リスティング・アフィリエイト・ソーシャルメディアなど様々な事業を展開する会社です。SEOコンサルティングのサービスも提供しており、クライアントに合わせたブランを提供くれます。有名なSEOツール「ahrefs」のオフィシャルパートナーで販売代理店です。

株式会社アドクルー

株式会社アドクルー
売買・賃貸の不動産会社に特化したSEO対策を得意とする会社です。自社が運営するオウンドメディア「不動産ITナビ」で、不動産企業に役立つWEB関連のノウハウ情報を発信しており、不動産業界の高い知識をもって、高精度な運用・分析を社内行っています。

株式会社グランネット

株式会社グランネット
独自のコンバージョンシステムCANALYにより多方面からの分析を行うSEO対策が得意な会社です。Googleマーケティングのリーディングカンパニーを目指しており、検索エンジンに対してではなく、検索ユーザーからの成果を最大化させることを目的とした最新のSEO対策を提供しています。

株式会社ジオコード

株式会社ジオコード
WEBマーケティングとセールステックを駆使し、集客から受注までをトータルサポートしてくれる会社です。スピーディーで対応が丁寧と評判があります。月額制で対策ページ数・キーワード数は無制限なので安心してお任せできます。

株式会社アドインテ

株式会社アドインテ
WEB広告運用代行をメインに、ホームページやランディングページの制作、システム開発やSEO対策までトータルポートしてくれる会社です。また、店舗解析の「AIBeacon」やジオターゲティング広告「AIGeo」を開発・提供しており、小売業・農業・機械を得意としています。

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェント
ネット広告業界で国内最大手で、「AbemaTV」「アメブロ」など有名コンテンツを配信するの企業。GoogleやYahoo!、Facebookなど多くの企業からも評価されています。計測ツールの設計やアクセス解析コンサルティング、UI/UXのコンサルティングサービスをインターネット広告の視点を駆使して行っています。

ナイル株式会社

ナイル株式会社
SEO専属部署であるデジタルマーケティング事業部で、「集客支援」「コンテンツ支援」「データ解析」の支援をしているSEO対策会社です。
中でもSEO対策に強みがあり、様々な分野の大手企業への支援実績があるほか、BtoCやポータルサイトECサイトなどあらゆるサイトのコンサルタント実績があります。「ナイルのSEO相談室」を運営しており、にてSEO領域の情報を発信しています。

S&Eパートナーズ株式会社

S&Eパートナーズ株式会社
SEO対策を主としたWEB集客・WEBマーケティング・コンテンツSEOのコンサルティング事業などを幅人く展開。業種や規模、予算に合わせたフルオーダーのSEO対策から、広告運用や戦略立案もワンストップでサポート。
無料相談窓口を設置しているので、気軽に相談することができます。

まとめ

SEO対策は事業を飛躍させる上で重要な施策です。Google広告やFacebook、Instagram広告などのWEB広告と違って費用がかかりません。
このSEO対策の出来によって事業の成長スピードは何十倍も変わってくるわけですから、絶対に失敗してはいけないのです。
しかしながら、無数のSEO会社があり、その品質レベルは玉石混交といえるほど差があるわけです。
そうした業者に騙されない、引っかからないためにも企業側がしっかりと知識武装しておくことが重要だと感じ、この記事を書きました。
これからもWEBサイトの重要性は年々高まっていくことは確実で、それに伴いマーケティング戦略はWEBにシフトしています。
すでにSEO対策を実施している人は今一度、自社のSEO対策を見直してみることをお勧めしますし、これからSEO対策を始めたいと考えている人は、ぜひ今回の記事を参考にしてSEO対策を始めてみていただけると幸いです。
SEO対策のお悩み、まとめて解決
<筆者プロフィール>

株式会社GIコンサルティングパートナーズ代表取締役 赤澤宣幸

WEB集客ブレイン
運営会社:株式会社GIコンサルティングパートナーズ
代表取締役 赤澤宣幸

富士ゼロックス(株)、(株)船井総合研究所で経営コンサルティングの経験を積み重ねた後、独立。経営戦略から業務改革・集客マーケティングに至るまでトータルに企業経営を支援。
上場企業から中小企業まで、全国の多くのクライアント企業をかかえ、非常に高い成果の出せる経営コンサルタントとして活躍している。
【経歴】
・明治大学 講師
・ハリウッド美容専門学校 講師
・住宅業界向け経営塾「赤澤塾」主催
・サロン向け集客塾「エステサロン研究会」主催
など講師としても活動中

TOP