言行一致こそ信頼の証の第一歩
2014/10/03(金)
こんにちは。
GIコンサルティングパートナーズの石上です。
私は主にSEO対策、リスティング広告、WEBサイト制作などのWEBマーケティングのご支援をしております。
皆様は、日々ホームページからの集客を増やそうとされていると思います。
集客の方法にはいろいろありますが、「これが正解」という方法はあると思いますか?
WEBマーケティングは、SEO対策、リスティング広告、SNS広告、SNSでの集客、メルマガなど動的な手法と、ホームページ・LPなど静的な手法があります。
弊社では、様々な業種業態のお客様に対してWEB集客のご支援を行ってきたため、
こういう順番でこういう施策を行っていけば集客できるようになるというメソッドはあります。
しかし、具体的な戦術レベルの話になると、これとこれをやっておけば間違いなくずっと集客できます!ずっと大丈夫です!というわけではありません。
その理由は、WEBマーケティングの外的なルールが変わったり、お客様のステージが変わったりするからです。
例えば、WEBマーケティング分野における最近の外部環境の変化といえば、
・Googleの検索順位の評価基準の変更
・検索した言葉の種類で地図や画像や動画など検索結果の表示の変更
・Google・Yahoo広告で出来ることの変化
・Facebook・Instagram広告の仕様変更
・Google MAP(Googleマイビジネス)の進化
・検索エンジンで評価が高くなるホームページのソースコードの変化
などがあります。
また、自社の内部環境は、成長のフェイズによってどんどん変化していきます。
内部環境の変化とそれに対応する施策としては、
・使える広告費が拡大することによる広告ターゲットなどの戦略の変化
・新たな事業進出や事業の拡大によるホームページのコンテンツ拡充
・SEO対策がうまく進むことによる地域や人などターゲット層の拡大
・ページコンテンツが充実していくことによる動画など新たな媒体・コンテンツの拡充
などです。
経営戦略の王道は、マーケットニーズがある分野に、自社の強みをぶつけていくこと、あるいは、自社の弱みを克服してぶつけていくことです。
今のマーケットニーズが何か、ぶつけるべき強みは何か、克服すべき弱みは何か、というのは、常に考えていかなければなりません。
戦略レベルでWEBマーケティングが成功する方法はある程度確立されています。
ただし、上記のように外部環境は少しずつ変化しており、内部環境であるお客様のステージも変わっていきます。
そのため、これだけやっておけば大丈夫です!という方法はないのです。
具体的な戦術レベルでは、細かいPDCAを繰り返していくしかありません。
そのPDCAを的確に回していくのがコンサルタントの仕事だと思っています。
新たにコンサルティングのご依頼を頂くと、数年前から何も変えていなかったりするお客様もいらっしゃいます。
しかし、状況はどんどん変化しています。
状況に応じて、SEO対策、広告運用、ホームページの修正を適切に行っていく必要があります。
ここ数年、WEB集客やWEBマーケティングの施策に力を入れていないという方は、ぜひGIコンサルティングパートナーズにご相談ください。
WEBマーケティングを総合的にサポートしていきます。
※ ホームページ制作専用ページが完成しました。
https://gicp.tokyo/