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行政書士が新規顧客を獲得するための集客戦略

行政書士が新規顧客を獲得するためのWEB集客戦略
当ブログでは士業ごとの集客戦略をご紹介しており、今回は行政書士の集客戦略についてお話します。行政書士は士業の中でも業務範囲が広い職業として知られており、効率の良い集客戦略にはいくつかのポイントがあります。
単に新規顧客を獲得できれば良いわけではないので、そのポイントも踏まえて行政書士におすすめの集客戦略を確認していきましょう。

行政書士の集客戦略のポイント

行政書士の集客戦略のポイント

ホームページ経由での集客を基本に

行政書士の方の多くはホームページを運営しています。また、ホームページ経由の集客に期待を寄せていることでしょう。
Googleによる情報検索が当たり前になった時代において、ホームページを起点とした集客戦略は正解です。しかし、どう取り組むかによって効果の大きさが変わります。
まず、行政書士という士業を相談者視点で考えてみましょう。多くの人々は行政書士という職業は認知していても、その業務内容までは知りません。
何か問題が起きた際に「よし、行政書士に相談しよう!」とはならないのです。行政書士が解決できる問題を抱えている大半の人が「行政書士への相談」を選択肢として持っていないということを念頭におきましょう。
そうした人々はGoogleやYahoo!にて「〇〇(問題) 解決方法」などのキーワードで検索し、情報収集するうちに行政書士に行き着きます。つまり、そのプロセスでホームページの露出に成功すれば集客効果が見込めるというわけです。

地道なSEO対策でGoogleからのアクセスを集める

SEO対策とは「ホームページや記事を検索エンジンに最適化するための対策」のことです。ホームページは作って終わりではなく、継続したSEO対策を実施することでようやくGoogleやYahoo!での露出が増えていきます。行政書士がホームページを起点にした集客をするには、地道なSEO対策が必要です。
具体的にはブログ記事を作り、アップし、GoogleやYahoo!からのアクセスを集めます。ブログ記事といっても自身の日常を公開するのではなく、行政書士関連のお役立ち情報を発信するブログ記事です。そうしたお役立ち情報を発信するブログのことを「オウンドメディア」と呼びます。
関連記事:オウンドメディアとは?メリットや活用方法をご紹介
SEO対策は時間のかかる集客施策ですが、地道にコツコツ実施すれば確実に成果が出ます。ホームページへのアクセス数が増え、問い合わせ件数が増え、ひいては依頼へと繋がっていきます。

「依頼されたい仕事」を考えてSEO対策を実施する

行政書士は業務範囲の広い士業なので、依頼される仕事によって全く違ったプロセスを踏む場合もあります。つまり仕事によって利益率の違いがあるので、「依頼されたい仕事」を考えてSEO対策に取り組むことが大切です。
また、行政書士によって仕事の得手・不得手があるため、行政書士の仕事全般を狙ったSEO対策を実施するのは得策ではありません。まずは以下のポイントを考慮して「依頼されたい仕事」を絞ってみましょう。

  • 自身の得意分野であり競合との差別化が図れる分野
  • ニーズが顕在で受注見込みが高い仕事

2つ目のポイントは許認可書類の代行業務が該当します。官公署に提出する書類の作成や相談、手続きの代行などはニーズが顕在であり受注見込みが高い仕事です。そうした仕事の方が決まったプロセスを踏めるため利益率が高い傾向にあります。
ただし、行政書士のうち大きな仕事となると中小企業支援や法人関連手続きとなり、これらの仕事を得意分野としており競合との差別化が図れる場合は、2つ目のポイントを考えずに「依頼されたい仕事」を絞っていきましょう。

MEO対策も同時進行で実施する

MEO対策とは「Googleマップの検索エンジンに最適化するための対策」です。行政書士は全国に約5万500人がいます。会員数が最も少ない鳥取県で217人、最も多い東京都は7,331人です(2021年10月時点)。
出典:日本行政書士会連合会「単位会所在地・会員数等」
早い話が「行政書士は競合がたくさん存在する」ということです。その中でより多く集客するにはMEO対策も重要になります。
Googleなどを使って行政書士を検索する人の中には「行政書士 〇〇(地域名)」で検索する人もいます。Googleマップ上で付近の行政書士事務所を探す人もいるでしょう。
そうした場合、MEO対策を実施している行政書士事務所の方が優先的に表示されるため重要というわけです。
具体的には「Googleマイビジネス」への登録を行います。Googleマイビジネスに事務所情報を登録するとまず、事務所名で検索された際に画面右側に事務所情報が大きく掲載されるようになります。

<「GIコンサルティングパートナーズ」と検索した場合>

「GIコンサルティングパートナーズ」と検索した場合
Googleマイビジネスに事務所情報を登録すると、上記画面のように事務所情報が表示されます。さらにクチコミも管理できるので異なる集客施策を展開でき一石二鳥です。
ブログでも「行政書士 〇〇(地域名)」のキーワードを意識して記事を充実させればGoogleでの露出が増えて、より多くのアクセス数と問い合わせ件数が見込めます。
関連記事:Googleマイビジネスとは?登録手順や活用のポイントを解説

行政書士は得意分野を生かした集客戦略を

行政書士は得意分野を生かした集客戦略を
行政書士は業務範囲が広いので、やはり得意分野を生かした集客戦略が大切です。たとえ「何でもやります!」を信条にしている場合であっても、ターゲットを絞って集客に取り組むのが効果的です。
「いくつかの分野から集客したい」と考えている場合は、分野ごとにオウンドメディアを作成したりSNSアカウントを作ったりと、異なる集客戦略を展開することをお勧めします。
また、今回はWeb集客を中心にお話しましたが、必要に応じてポスティングなどオフラインでの集客施策も併せて実施するのが効果的です。今回ご紹介したポイントを押さえながら、自所の集客戦略をデザインしていきましょう。
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