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Googleトレンドの使い方やメリットとは?

Webサイトを通じた集客効果を高めるには「適切なコンテンツ設計」が大切です。
自社サイトのコンセプトをしっかりと持った上で、質の高いコンテンツを継続的に発信することがユーザーの流入数を高めます。
そこでご活用いただきたいのが「Googleトレンド」です。
GoogleがWebサイト運営向けに提供する無料ツールの一つであり、コンテンツ設計に役立つ機能を提供してくれます。
今回は、そんなGoogleトレンドの使い方やメリットをご紹介します。

Googleトレンドを使うメリット

WEB集客におけるGoogleトレンドの活用法Googleトレンドとは、キーワードごとに人気度や検索の動向などをチェックできるツールです。データはリアルタイムに更新され、過去十数年から過去1時間の検索トレンドを知ることができます。
Googleトレンドを利用すると、次のようなメリットがあります。
自社サイトのメインキーワードの検索動向が知れる
自社サイトの対策キーワードの幅を広げられる
人気が急上昇している関連キーワードが把握できる
最大5つのキーワードを比較して調査できる
検索キーワードの地域ごとの需要を調査できる
以上の情報を知れたり、調査できたりするのはコンテンツ設計において重要です。
Googleトレンドを利用すれば、今まで以上にユーザーの興味・関心へ深く入り込んだコンテンツ設計が可能になります。

Googleトレンドの使い方

それでは、Googleトレンドの具体的な使い方について解説していきます。Googleトレンドにアクセスすると、次のようなページが表示されます。
Googleトレンド
画面左上にあるメニュー(三本線アイコン)をクリックしてみてください。するとGoogleトレンドのメニューが表示されます。
Googleトレンドのメニュー
各機能の役割を整理しましょう。

  • 調べる:任意のキーワードのトレンドを調べたり、比較したりする
  • 急上昇ワード:検索件数が急上昇しているキーワードを日別に確認する
  • Year in Search:昨年1年間を通したトレンドキーワードを確認する
  • 登録:任意のキーワードを登録して最新情報をメールで受け取る

各機能の役割を知ったところで、実際に使ってみましょう。

トレンドキーワードを調べる

メニューから「調べる」をクリックします。「検索キーワードを追加」の部分に調べたいキーワードを入力し、Enterボタンを押下してみましょう。
すると過去12ヶ月間の検索動向がグラフで表示されます。
Googleトレンドで調べる
グラフは期間内における検索動向が1~100で表され、100が同期間内で最も関心を集めた時期を意味します。
「検索キーワード」の直下では、国・期間・カテゴリ・検索タイプが変更できるようになっているので、調査したい地域やカテゴリなどを自由に変更できます。

キーワードを比較する

キーワードを比較しながら調査するには、「+比較」をクリックして新しいキーワードを入力しましょう。
最大5つのキーワードを比較できます。キーワードを比較してみると、単体調査では見えなかった情報が確認できます。
Googleトレンドのキーワード比較
例えばキーワードを比較するとAとB、どちらの方がユーザーの興味関心が高いかを知ることができます。
また、類似キーワードを比較するとキーワードごとの関連性が明らかになり、コンテンツ設計に役立つ情報も手に入ります。
従ってGoogleトレンドでは比較調査を基本としながら、メインキーワードと関連キーワードの関連性を調査するのもおすすめの使い方の一つです。

地域ごとの需要をチェックする

キーワードのトレンド調査画面のすぐ下に、「小区域別のインタレスト」と表示されている欄があります。
日本列島が青く塗られているイラストは、調査中のキーワードが地域別でどのように関心を集めているかを教えてくれています。
Googleトレンドの地域別表示
地域ごとの需要を世界規模でチェックしたい場合は、「検索キーワード」下にある国選択メニューで「すべての国」を選択しましょう。

急上昇ワードを調査する

Googleトレンドのメニューから「急上昇ワード」をクリックすると、毎日の検索トレンドがチェックできます。
トレンドは当日から遡って調査でき、最大でトップ20を知ることが可能です。
Googleトレンドの急上昇ワード
画面上部の「リアルタイムの検索トレンド」をクリックすると、過去24時間の検索トレンドをチェックできます。

昨年1年間の検索トレンドを知る

昨年1年間の検索トレンドを知ることで、今年のトレンドを予測できます。では、Googleトレンドのメニューから「Year in Search: 検索で振り返る」をクリックしてみましょう。
Googleトレンドの昨年の検索トレンド
検索トレンドは日本だけでなく各国と全ての国で検索できます。

Googleトレンドのキーワードを登録する

次に、Googleトレンドのメニューから「登録」をクリックしてみてください。表示された画面で右下の「+ボタン」をクリックすると、キーワードの登録ページが表示されます。
登録できるのは「トピック」と「急上昇キーワード」です。
Googleトレンドのキーワード登録
「トピック」では任意のキーワードを登録でき、週1回または月1回、トレンドに関する最新情報をメールで受け取れます。
また、「急上昇ワード」では毎日の検索トレンドをその都度、1日1回、1週間1回の頻度を選択して通知を受け取れます。
自社サイトのメインキーワードや関連キーワードを登録しておいたり、急上昇ワードの通知を受け取るように設定しておくと、検索トレンド情報をいち早く入手できます。

Googleトレンドのコンテンツ設計例

最後に、Googleトレンドを利用したコンテンツ設計のやり方について一例を挙げたいと思います。
キーワードとして「ダイエット」を入力し、調査期間を「過去5年間」に設定してみてください。すると、面白ことが判明します。
Googleトレンドの過去5年の傾向
過去5年間の検索トレンドを眺めていると「ダイエット」は毎年、1月初旬の興味関心が大きく、その年の終わりにかけて徐々に下がっていきます。
これはおそらく、日本のダイエットトレンドとして「正月太りを解消したい」というニーズが多いためです。
「ダイエット」と聞くと6月・7月に興味関心が最大化しそうなものですが、正月太りはユーザーにとって思ったよりも深刻な問題ということですね。
また、2020年5月には他の年には見られない急上昇が確認できます。
緊急事態宣言が発令されてから1ヶ月が経過し、外出自粛生活やストレスで体重が増加した人が多くダイエットへの関心が高まった突発的な需要だと考えられます。
また、比較キーワードとして「フィットネス」と追加して調査してみると、ダイエットとの相関は大きくありません。
Googleトレンドの過去5年のキーワド比較
これらの情報から、ダイエットに興味関心のあるユーザーの多くは「楽して痩せたい」と考えており、夏に向けてストイックにダイエットをするよりも、「増加してしまった体重を元に戻したい」というニーズの方が強いと仮説を立てられます。
このように仮説を立てながら検索トレンドを調査すると、より適切なコンテンツ設計ができるでしょう。

Googleトレンドを活用しましょう

他のSEOツールと比較するとシンプル過ぎるように感じるGoogleトレンド。しかし実際は、検索トレンドに関する深い洞察を得られる素晴らしいツールです。適切なコンテンツ設計を行ってWebサイトからの集客を増やすためにGoogleトレンドをぜひ活用してください。
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