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Webマーケティング戦略で使えるSimilarWebとは?使い方について解説

Webマーケティング戦略で使えるSimilarWebとは?使い方について解説

webマーケティングでは競合分析が大切です。しかし、どうやって競合サイトの情報を集めればよいか悩んではいませんか?今回ご紹介する「SimilarWeb」というツールは競合サイト分析に活用できます。

無料でも使えるので、ぜひWebマーケティング戦略に活用してみてください。

SimilarWeb(シミラーウェブ)とは?

SimilarWeb(シミラーウェブ)とは?
「ビッグデータ」という言葉が注目を集めてから久しく、今日では「データ=膨大なもの」と当たり前に考えられています。そうしたビッグデータ活用によって、競合サイトを分析できるのがSimilarWebです。

SimilarWebに分析したい競合サイトのURLを入力すると、PV数や流入元を割り出すことができます。

ただし、全てのWebサイトを分析できるわけではありません。一定のデータがないとSimilarWeb上で情報が表示されないため、サクセス数が少ないWebサイトなどの分析はできないので注意してください。

SimilarWebの仕組み

SimilarWebはどうして世界中のWebサイトのアクセス数を把握できるのでしょうか。仕組みとしては、次のようなデータを収集・解析し、情報として表示しています。

  • SimilarWebとアクセス解析(Googleアナリティクスなど)を連携して直接測定されたデータ
  • 世界数百万台の端末にインストールされたSimilarWeb製品から収集される匿名データ
  • 測定会社、企業情報会社などSimilarWebが提携するパートナー企業によって分析されたデータ
  • Wikipediaや国勢調査などの公開データ

これらのデータにより、SimilarWebでは毎日2TBのデータと1万件以上のレポートが作られています。

SimilarWebの注意点

SimilarWebを利用すると、自社サイトと競合サイトの比較分析を行うために、自社サイトのGoogleアナリティクスデータを連携しましょうと勧められます。その際に注意すべきが、Googleアナリティクスデータを連携すると自社サイトのデータが丸裸になることです。

SimilarWeb上で自社サイトと競合サイトを比較分析したい、あるいは有料プランを使いたいといったニーズがあれば良いでしょう。しかし、そうでない場合は競合サイトに自社サイトのデータが明らかになってしまうだけなので得策ではありません。

Googleアナリティクスデータを連携せずともSimilarWebは使えるので、連携はよく考えてから判断しましょう。

SimilarWeb(シミラーウェブ)の使い方とデータの見方

それでは、SimilarWebの使い方とデータの見方を確認していきましょう。

Webサイトにアクセスして使う

まずはSimilarWebのトップページにアクセスしましょう。トップ画面にURL入力欄があるので調査したいWebサイトのURLを入力し、「検索」をクリックします。

URL入力欄があるので調査したいWebサイトのURLを入力

今回は総務省ホームページのURLを入力しました。すると次のように調査結果画面が表示されます。アクセス数が少ないWebサイトでは結果が表示されないので注意してください。

SimilarWeb調査結果画面

上記画像で表示されてるのが以下のランクです。

  • メタディスクリプション(Webサイトの説明文)
  • 関連モバイルアプリ
  • グローバルランク
  • 国ランク
  • カテゴリー

画面を少し下にスクロールしてみましょう。

メタディスクリプション(Webサイトの説明文)、関連モバイルアプリ、グローバルランク、国ランク、カテゴリーのランク

ここでは「トラフィック概要」が確認できます。エンゲージメントでは以下が確認できます。

  • 前月の合計訪問者数
  • 平均滞在時間
  • ページビュー/訪問
  • 直帰率
  • どこの国からのアクセスが多いか

さらに下へスクロールすると、次はWebサイトのトラフィックソース(流入元)を確認できます。

Webサイトのトラフィックソース(流入元)を確認

総務省ホームページは検索エンジンからの流入も多いですが、ダイレクト(ブックマークなどで直接サイト訪問すること)も多いですね。その下ではリファラル(参照流入元)を確認できます。

リファラル(参照流入元)を確認

最も多い参照流入元サイトはマイナンバー総合サイトです。GoogleやYahoo!で総務省に関わる情報やデータを検索し、上位に表示されたマイナンバー総合サイトから流入しているものと考えられます。その下では検索キーワードに関する情報が確認できます。

検索キーワードに関する情報が確認

2021年10月には衆議院選挙が行われたので、「選挙」や「衆議院選挙」といったキーワードが上位にきています。テレビCMでの露出が多くなった「マイナポイント」も上位となっていますね。さらに下へスクロールすると、流入元になっているSNSの情報を確認できます。

流入元になっているSNSの情報を確認

最も多い流入元SNSはTwitter、次にYouTubeとなっています。その下ではディスプレイ広告のデータ、さらにオーディエンスの興味(検索者の関心ごと)も確認できますね。

多い流入元SNSはTwitter、次にYouTube ディスプレイ広告のデータ、さらにオーディエンスの興味(検索者の関心ごと)も確認

このように、一定のアクセス数がある競合サイト、あるいはGoogleアナリティクスデータが連携されている競合サイトならSimilarWebでさまざまな情報を確認できます。

自社サイトをあえてSimilarWebと連携するのもあり

自社サイトをあえてSimilarWebと連携するのもあり
SimilarWebはGoogleアナリティクスよりも見やすいグラフ・形式でデータを表示してくれます。なのでGoogleアナリティクスデータをあえて連携し、SimilarWeb上で自社サイトデータを分析するという手段もあります。ただし前述のように、自社サイトのデータが丸裸になるので注意してください。

SimilarWebは無料でも多くの情報を提供してくれるので、この機会にWebマーケティング戦略・コンテンツマーケティング戦略に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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