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ブログのリライトとは?方法やメリットについて解説

Web集客を目的としたブログ運営では、時としてコンテンツのリライト(修正)が必要になります。コンテンツを投稿したら「そこで終わり」ではなく、継続的に手を加えてより良いコンテンツへと仕上げたり、情報を更新することでSEO効果を高められたりする可能性があります。

ブログのリライトは後回しにしがちですが、SEO対策では重要なテクニックの一つ。今回はブログのリライトについて、概要からわかりやすく解説します。

 

ブログのリライトとは?

ブログのリライトとは?
「ブログのリライト」とは、既に公開しているコンテンツをベースにしながら修正・更新する作業のことです。

「一度作成したコンテンツをなぜリライトする必要があるのか?」と疑問に感じるでしょう。どんなコンテンツも企業の資産であることには変わりません。しかし、各コンテンツの質が高いものでないと、流入数は増えませんし、結果として集客数や売上の増加には繋がっていきません。

日々コンテンツを作成・投稿していると、想定していたアクセス数や検索順位に達しなかったコンテンツが出てくることもあります。そうしたコンテンツの改善点を洗い出し、SEO効果を高めるために修正・更新するのがリライトの目的です。

 

ブログをリライトするメリット

ブログをリライトするメリット

大企業が運営するブログでも、個人が運営するブログでも重要性は変わりません。その理由として、次のようなメリットが挙げられます。

ユーザー流入数を増やせる

ブログ全体のユーザー流入数を増やす方法は新規コンテンツを投稿するだけではありません。既存コンテンツの一つ一つに着目し、それぞれの記事への流入数を増やすことができればサイト全体の流入数も当然アップします。

リライトの大きなメリットは、「既存コンテンツを改善した方がコンテンツごとの流入数アップが見込めること」です。

新規コンテンツを投稿しても流入数がどうなるかは未知数です。一方、既存コンテンツは改善点を発見してリライトすることで流入数の増加に繋げることができます。

コンバージョン率を改善できる

ブログの価値はユーザー流入数だけでは決まりません。例えば、月間10万PV数で資料請求が100件のブログと、月間5万PV数で資料請求が120件のブログがあれば、当然後者の方が「成功している」と言えます。

つまり、資料請求や問い合わせなどのコンバージョン率が高いコンテンツを作成できるかどうかが、ビジネス視点では重要になります。

リライトはコンバージョン率の改善にも効果的です。流入数アップと同様、既存コンテンツならば改善点を見つけやすいので、問題と原因を突き止めてリライトすれば効率良くコンバージョン率をアップできます。リライトを行う際は、ユーザーが資料請求や商品購入といった目標ページに自然と遷移したくなるページ構成になっているかを再考してみましょう。

ユーザーの利便性が向上

Web上の情報は鮮度が大切な記事が大半であるため、1年前に作成されたコンテンツよりも今日作成されたコンテンツの方がユーザー視点で考えると理想的だといえます。また、コンテンツを評価するGoogleもコンテンツの品質評価において「更新性」を意識しています。

もちろん、トレンドに左右されないコンテンツなら数年間に渡って検索上位に表示されることもあります。しかし大半の記事は数年で情報が古くなってしまうので、リライトによって情報を更新するとユーザーの利便性が上がり、SEO対策としても効果的です。

 

ブログのリライト方法

ブログのリライト方法

ブログのリライトは「今あるコンテンツを修正するだけだから簡単」と思われがちですが、実際は違います。新規コンテンツを作成するのとはまた違った角度から分析し、リライトしなければいけません、では、その方法をご紹介します。

検索順位とコンバージョン率を調べる

まずは、コンテンツの検索順位とコンバージョン率を調査しましょう。検索順位を調べる方法としては、GoogleサーチコンソールやSEOツールを使用する方法と、実際にGoogle検索する方法があります。

Googleサーチコンソールを使用する場合は「検索パフォーマンス」画面から「平均掲載順位」をクリックし、コンテンツごとの検索順位を大まかに確認できます。

Googleサーチコンソールの検索パフォーマンス

SEOツールならSEOチェキがおすすめです。コンテンツごとの正確な検索順位を素早く調査できます。以下の記事ではSEOチェキの使い方について解説しているので、参考にしてください。

>>SEOチェキの使い方

コンバージョン率を調査したい場合は、Googleアナリティクスにてコンバージョンを事前に設定する必要があります。リライト後には、目標ページへの遷移率やコンバージョン数のチェックを行いましょう。

リライトするコンテンツを選ぶ

ブログのリライトでは、修正・更新するコンテンツを選ぶポイントがあります。

まず、検索順位が1~100位以内の記事に限定するのがいいでしょう。100位圏外は「ほぼ評価されていない」ということなので、リライト効果が低いと考えられます。もちろん、時間的な余裕があればリライトしても構いません。

特にリライトすべきは検索順位が21~50位のコンテンツです。これらのコンテンツは「ユーザーの検索意図に対応している」とGoogleが判断した可能性が高く、適切なリライトを行うことで検索順位を大きく引き上げることも可能です。

コンバージョン率改善を目的とした場合は、さらに1~20位までのコンテンツに限定しましょう。そもそも上位表示されなければコンバージョンはほぼ得られないので、21位以下は対象としない方が効率的です。

21~50位のコンテンツは流入数増加を目的としてリライトし、検索順位が上昇したらコンバージョン改善に取り掛かるというプロセスが一般的です。

また、いずれのコンテンツでも情報更新リライトにおいては「新しい情報が出てコンテンツが古くなった」というタイミングで、新情報を反映してください。

リライト後は繰り返し効果検証を

ブログのリライト後は、該当コンテンツを継続的に観察し、検索順位やコンバージョン率の変動を追いましょう。リライトも「修正・更新して終わり」ではいけません。繰り返し検証を行なってリライト効果を測定しましょう。

その結果、効果があったコンテンツもなかったコンテンツも、「なぜ効果が出た(出なかった)のか?」と要因分析を行いましょう。いずれの情報も、今後のブログ運営に役立つはずです。

 

積極的にブログのリライトを!

積極的にブログのリライトを!

ブログのリライトは時に、新規コンテンツ作成よりも大変な作業です。しかし、リライトする価値はあります。

新規コンテンツを10記事作成するよりも、既存コンテンツを10記事リライトする方が高いSEO効果を発揮することもあります。「今までリライトを軽視していた」というサイト運営者の方は、この機会に流入数やコンバージョン率を改善するためのリライトを、ぜひ実施してください。

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