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データ入力代行サービスの比較20選!おすすめポイントを徹底解説

データ入力代行サービスの比較10選!おすすめポイントを徹底解説

仕事量の変化によって必要となる人的リソースも変化してきます。しかしながら、すぐに優秀な人材を採用することが難しいとされる昨今、外部委託を検討されている企業も多いのではないでしょうか。

特にデータ入力などの膨大にある作業を自社の従業員で賄おうとすると多くの人を雇う必要があるため難しくなります。そんな時に活用できるのが「データ入力代行サービス」です。今回は急成長している企業や業績が好調な企業が活用しているデータ入力代行サービスについてわかりやすく比較し解説していきます。

現在、データ入力作業で困っている企業の方はぜひ最後までご覧ください。

目次

データ入力代行とは

データ入力代行とは

データ入力代行とは、企業が日常業務で発生するさまざまな情報の入力作業を、専門の外部業者に委託するサービスです。

膨大なデータを正確かつ迅速に入力するには多くの時間と人的リソースが必要ですが、外部に任せることで、社員は業務に集中することができ、企業全体の生産性向上にもつながります。

名簿や申込書などの紙媒体に記載された文字をデジタルデータ化するのはもちろん、音声データの文字起こしや、グラフ・図を用いた見やすい資料への整形などの業務も依頼可能です。

データ入力代行で依頼できる内容とは

データ入力代行で依頼できる内容とは

データ入力代行サービスでは、さまざまなデータの入力業務を依頼することが可能です。

依頼されるデータとして多いのが

  • ・名刺
  • ・顧客アンケート結果
  • ・お問い合わせ内容
  • ・議事録
  • ・名簿データ
  • ・冊子
  • ・本、雑誌
    などです。

紙やデータ問わず、データ化することができるものであれば、その種類は多岐にわたります。

ここでは、おもなデータ入力代行サービスの内容について紹介していきます。

名刺入力

名刺に記載されている氏名・住所・電話番号やメールドレスなどの情報を、必要に応じてデータ化するサービスです。通常、名刺はファイリングして管理をしますが、枚数が増えると保管スペースの確保や検索に手間や時間がかかるようになります。しかし、データ入力代行サービスに依頼して電子化することにより、これらの手間や時間が省けるだけではなく、企業においては営業支援システムなどで名刺の情報を共有・有効活用することが可能になります。

名簿入力

名簿入力では、手書きや印刷された紙で管理されている名簿をデータ化します。顧客名簿をはじめとして、従業員名簿や同窓会名簿など、それぞれの名簿に記載された情報は重要な資産だといえます。データ入力代行サービスでは、データ化した名簿からExcelへリスト化することも可能なため、より活用の幅も広がります。

アンケート入力

手書きやオンライン上で収集したアンケートをデータ化するサービスです。ホチキス止めや冊子になっている手書きアンケートや、JPEG・PDFなどのさまざまフォーマットにも対応が可能です。また、データ入力代行では、これらのアンケート結果を集計するサービスも提供していることがほとんどです。

冊子や原稿入力

データ入力代行サービスでは、紙媒体の冊子や原稿もデータ化することができます。紙で管理されているマニュアルや仕様書・社内報などは、電子化することにより共有がしやすくなります。また、冊子や原稿のデータ入力代行では専門のオペレーターが入力を担当することが一般的なため、特殊なレイアウトや手書き原稿への対応も可能です。

はがき入力

電子メールがコミュニケーションの主流になった現在でも、企業ではキャンペーンの応募はがきやアンケートの返信はがき・年賀状など、大量のはがきを取り扱う機会があります。

データ入力代行サービスでは、はがきの情報をデータ化してcsvファイルやExcelなどのフォーマットで提供しています。これにより、顧客リストやDM用の宛名作成を効率化することができます。

データ入力代行に依頼するメリット

データ入力代行に依頼するメリット

データ入力代行サービスには、入力に関するさまざまな業務を依頼することができます。ここでは、データ入力代行を利用することによって得られるメリットについて解説していきます。

作業の負担が減る

企業において、情報を有効活用するためのデータ化は重要なポイントだといえます。しかし、入力作業には手間と時間がかかり、その作業そのものが利益を生みだす訳でもありません。また、本来業務に加えて入力作業をおこなうことは従業員に負担を強いることになりますが、データ入力代行に依頼することでこれらの負担を軽減できます。

コア業務に集中できる

業務は、従業員にしかできない「コア業務」と他者による代行が可能な「ノンコア業務」に分類できます。そして、ノンコア業務の代表的なものが入力作業です。たとえば、企業で展示会などのイベントをおこなう際、企画・運営準備などと並行して招待者リストやDMを作成するのは大変です。付随する入力作業をデータ入力代行に依頼すれば、イベント開催自体の業務=コア業務に集中でき、生産性の向上が期待できます。

コスト削減が期待できる

データ入力代行に依頼することで、コストの削減にも期待ができます。なぜなら、人件費の高い従業員を作業に充てるよりも、結果的に費用をおさえられる可能性が高いからです。

また、データ入力代行サービスでは専門スタッフが作業を担当するため、より正確で迅速にデータ入力をおこなうことができます。外注コストは発生しますが、対費用効果の面でもデータ入力代行に依頼することで得られるメリットは大きいでしょう。

高精度のデータベース構築ができる

単純作業ではありますが、データ入力には正確性が求められます。社内の従業員がコア業務と並行して入力作業をおこなう場合、慣れない作業で集中できずミスが発生したり、修正のために時間がかかったりすることがあります。データ入力代行サービスでは、正確さや入力後チェックの徹底をアピールしている会社も数多く、より高精度なデータベースの構築に期待ができます。

データ入力代行サービスの比較ポイントとは

もしデータ入力を外部に代行する際にどのような基準でサービス会社を選べば良いのでしょうか。この比較ポイントを間違えてしまうと、後で後悔することにもなりますので理解しておきましょう。

比較ポイント①:価格・コストパフォーマンス

データ入力代行サービスを検討する上で最も重要になってくる比較ポイントが価格・コストパフォーマンスです。しかし、安かろう悪かろうでは意味がありませんし、かといって価格が高いからといって必ずしも高品質である保証はありません。

また、その作業において「かけても良い費用感」もありますからコストパフォーマンスの良い企業を選ぶことが重要です。

注意点としては「なぜ安いのか?」「なぜ高いのか?」といった根拠を明確にしておくことが求められます。実際にあるトラブルとしては、安いと思って選んだけれども後で高額なオプション費用を取られてしまい高くついてしまったといった事例も多々あるのです。

比較ポイント②:品質管理

データは企業にとって最も重要な資産の一つであると言えます。その大切なデータを正しく残すためには高い品質が求められます。そのためデータ入力代行サービスにおいては、お預かりしたデータを正しく扱い、高い品質管理のもとデータ化することが求められます。

会社を選択する際には実際のデータ化されたものを確認してみることも良いでしょう。また具体的な品質レベルや要求事項についてしっかりと事前にチェックすることでトラブルを防ぐことができます。

比較ポイント③:セキュリティ体制

取り扱うデータの全ては企業においてプライバシーポリシーに準じた大切な情報になります。外部に依頼する際に心配になる点がセキュリティ面ではないでしょうか。

セキュリティ状況について最低限の確認ポイントとして「プライバシーマーク(Pマーク)」、「ISO27001」の有無です。これらは個人情報保護の基準を満たしているかどうか判断する上で重要な指標といえるでしょう。

比較ポイント④:納期・スピード

過去のデータの中には日頃利用しないデータもありますが、多くは日常的に発生して業務上活用することのあるデータも存在します。外部企業に依頼する際には、そのデータを預ける時間は利用できないことになります。

そのため納期やスピードも重要な判断基準となります。納期と費用は比例することが多いため、データの属性によって納期を変更すると良いでしょう。しかし納期が早くても質が悪ければ意味がありませんから、その点も注意しておく必要があるでしょう。

比較ポイント⑤:信頼と実績

一見するとデータ入力の作業は単純なものに感じる方もいるかもしれませんが、データを大切に扱い確実に入力するという作業を大量に行うというのは非常に難易度が高い業務といえます。もし日頃からデータ入力作業をおこなっていない従業員にお願いすると多くのミスや品質の問題が出てしまう可能性が高いのです。そのためデータ入力代行サービスを選ぶ時には信頼度や実績も重要な指標となります。

経験と実績が豊富な会社ほど、さまざまな工夫や改善を繰り返しながらサービスを提供し続けているわけです。必ずしも年数だけが重要ではありませんが、自社の大切な情報・データを任せる会社ですから信頼にたる会社を選びたいものです。

比較ポイント⑥:担当者の対応力

データ入力代行サービスを検討する際には担当者のクオリティも求められます。こちらが意図する要望や心配することなどを正しく理解し最適な回答や提案をしてくれるかどうかも大切です。ホームページに書いてあることしか言わない。

その場で即答できずに持ち帰って上司に確認する。連絡のレスポンスが遅い。など担当者によって企業の印象は大きく左右されます。担当者=その会社、と判断することになりますから比較するポイントとして押さえておいてください。

データ入力代行サービスに求められるセキュリティ対策とは

データ入力代行サービスに求められるセキュリティ対策とは

前項では、データ入力代行サービスの比較ポイントとしてセキュリティ体制についてご紹介しました。しかし、データ入力代行サービスに業務を委託する際に渡す情報は、名刺のような個人情報や社外秘の情報など、決して漏洩してはならないものがほとんどです。

そのため、「プライバシーマーク(Pマーク)」「ISO27001」の有無以外にも、従業員への情報セキュリティ教育の実施や入退出管理の徹底、預かったデータの安全な管理が求められます。また、データのやり取りをするにあたっては、通信やファイルの暗号化をおこなうことも必要です。

これらのセキュリティ対策について、ホームページで明記している会社であれば、安心して依頼することができるでしょう。

データ入力代行サービスの料金・価格相場

データ入力代行サービスの料金・価格相場

データ入力代行サービスの料金・価格の相場は、以下のとおりです。

文字入力 0.3円~3円/1文字
データベース入力 20円~50円/1レコード
名刺入力 通常の項目数の場合:20円~30円/1枚
項目数が多い場合(8項目以上):60~70円/1枚
名簿入力 通常の項目数の場合:9円~15円/1件
項目数が多い場合(10項目):25円前後/1件
アンケート入力 択一選択問題:0.5円~1円/1件
複数回答:1.5円~3円/1件
自由回答:0.5円~3円/1文字
アンケート集計 単純集計:15,000円以上
クロス集計:30,000円以上
応募はがき入力 4~5項目前後の場合:10~15円/1枚
8~10項目の場合:15円~20円/1枚
リスト作成 5円~30円/1件

以上のような作業単価制のほかに、作業時間制の料金を設定しているデータ入力代行サービス会社もあります。作業時間制の料金は契約プランにもより異なり、月30時間では12万円~が相場です。ただし、契約期間が長くなるほど料金が下がるように設定している会社もあります。

おすすめのデータ入力代行サービス会社とは

では実際におすすめのデータ入力会社を見ていきましょう。各企業の特徴やお薦めするポイントなどを記載していますので比較する上で参考になさってください。もちろん掲載されている以外の企業も良い会社がありますから、データ入力代行会社の比較する上での参考情報として活用してください。

おすすめのデータ入力代行サービス会社①:データセレクト

おすすめのデータ入力代行サービス会社の比較①:データセレクト

こちらの会社は、大手上場企業や地方自治体、そして官公庁など含め4,300社以上の圧倒的な実績を誇る会社になります。特筆すべき点は大手企業や官公庁など非常に機密性の高い団体から圧倒的な支持を受けている点では他社の追随を許さないほどです。

そうした大手企業や自治体からの信頼を長年得ているということは、セキュリティ対応はもちろん高い品質の証明ともいえるでしょう。

会社名 株式会社データセレクト
公式HP https://www.d-select.co.jp/
住所 〒470-1141

愛知県豊明市阿野町昭和5-1

電話番号 0562-97-0080(代表)

おすすめのデータ入力代行サービス会社②: うるるBPO

おすすめのデータ入力代行サービス会社の比較②: うるるBPO

20年間データ化業務を行なってきた実績は大きな特徴です。細かい料金形態までホームページに掲載しているので価格が分かりやすく、問い合わせしやすいのみ魅力です。サービス名にある通り、BPOの観点でマネージメントコストやスタッフ教育などの見えないコストを見える化して最低な提案をしてくれるのも信頼できるポイントといえるでしょう。

会社名 株式会社うるるBPO
公式HP https://www.uluru-bpo.jp/
住所 〒104-0053

東京都中央区晴海3-12-1 KDX晴海ビル6F/9F

電話番号 0120-269-356

おすすめのデータ入力代行サービス会社③:リードコンピュータサービス

おすすめのデータ入力代行サービス会社の比較③:リードコンピュータサービス

自社スタッフによる国内処理や2度入力検査を基本としています。データ入力代行専門企業として39年以上の実績を誇ります。公開されている事例として中央省庁の人事記録といった非常に機密性の高いデータなども対応しており、信頼の高さが伺えます。

官庁や自治体とった公の仕事に強い印象がありますが、中小企業から大企業まで幅広く対応することが可能です。データ入力代行を検討されている場合、候補の一つに加えても良いと思います。

会社名 株式会社リードコンピュータサービス
公式HP https://www.readcomputer.co.jp/
住所 〒369-1246

埼玉県深谷市小前田2373-26

電話番号 048-579-2018

おすすめのデータ入力代行サービス会社④: アレスクリエイション

おすすめのデータ入力代行サービス会社の比較④: アレスクリエイション

大阪にデータセンターを持つ会社で1997年に創立して以来、高いセキュリティを誇る専門会社としてデータ入力業務に高いノウハウを持っています。長期利用されるクライアントが多い点も信頼の証と言えるでしょう。

そして実際に作業現場を視察・見学することもできるため安心して任せることが可能です。仕様書の作成を無償対応してくれるのも嬉しい点です。

会社名 株式会社アレスクリエイション
公式HP https://www.allescreation.co.jp/
住所 〒540-0028

大阪府大阪市中央区常盤町2-1-13

電話番号 06-6910-8866

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑤:リスモン・マッスル・データ

おすすめのデータ入力代行サービス会社の比較⑤:リスモン・マッスル・データ

国内および海外に全7カ所のデータ処理センターを持ち、処理時間の大幅短縮を実現しています。金融関連、選挙関連における業務に実績があり、各ジャンルにおいて信頼されていることが分かります。

データ入力代行サービスはもちろん、DM発送代行や書類のスキャニングなども対応可能です。BPOによる業務効率化を検討している企業にとっては心強いビジネスパートナーだといえるでしょう。

会社名 リスモン・マッスル・データ株式会社
公式HP https://www.outsource.co.jp/
住所 〒141-0031

東京都品川区西五反田7-24-5 ONEST 西五反田スクエア7F

電話番号 03-5719-5441

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑥:クラリテ

おすすめのデータ入力代行サービス会社の比較⑥:クラリテ

データ入力代行サービスの他に、データ制作や業務自動化ツールの開発など幅広く業務改善対応が可能です。WEB状に掲載されているデータの収集やデープ起こし、議事録作成なども代行してくれます。業務のおける付帯業務を巻き取ってくれるため企業はコア業務にリソースを集中させることが可能になります。

会社名 クラリテ株式会社
公式HP https://clarite.co.jp/
住所 〒102-0073

東京都千代田区九段北1-8-2 第2フクハラビル3F

電話番号 03-6709-9199(代表)

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑦:プロセス・マネジメント

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑦:プロセス・マネジメント

アンケート業務をトータルでサポートしてくれるのがこちらの会社の強みになります。データ入力代行としての機能もありますが、アンケート用紙の発送から、回収、データ化、グラフ作成、そしてデータ分析まで幅広く対応してくれるも魅力です。

アンケートを活用した業務を外部に委託するのであれば選択肢の一つになると思います。

会社名 株式会社プロセス・マネジメント
公式HP https://pmj.co.jp/
住所 〒150-0001

東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル14F

電話番号 0120-919-451

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑧:フジ子さん

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑧:フジ子さん

データ入力専門会社というよりは外部のオンライン秘書としてデータ入力も対応可能というサービスになります。無料トライアルが2時間対応してくれるので品質などを確かめる意味で依頼してみても良いでしょう。また月額定額でサービスメニューが存在するので、作業の種類が複雑で社内に人的リソースが足らずに困っている場合は相談してみてはいかがでしょうか。

会社名 BPOテクノロジー株式会社(運営会社)
公式HP https://fujiko-san.com/
住所 〒104-0061

東京都中央区銀座6-14-8 銀座石井ビル4F

電話番号 03-4405-3635

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑨:入力代行.jp

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑨:入力代行.jp

スタッフの全員がキャリア10年以上のベテラン揃いなので、高品質なデータ入力代行サービスが魅力です。入力データに間違いがないように照合し確認する作業「ベリファイ入力」を行うことで99.99%まで正確性を高めることが可能になっています。間違いの許されないデータ入力の場合におすすめの会社です。

会社名 インターメディア株式会社(運営会社)
公式HP https://xn--mnqx4du0a544l.jp/
住所 〒113-0033

東京都文京区本郷4-16-6 天翔オフィス後楽園1F

電話番号 03-6240-0106

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑩:シ・ブリュ

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑩:シ・ブリュ

珍しいサービス名ですが、データ入力代行サービスとして国内限定で作業をおこなっており安心安全を掲げています。当然プライバシーマークを取得しており、顧客のオーダーに対してフレキシブルに対応してくれる点が特徴です。単純なデータ入力作業ではなく様々な作業や条件がある場合に可能な限りサポートしてくれるのは嬉しいですよね。

会社名 有限会社シ・ブリュ
公式HP https://www.6-bleu.com/
住所 〒660-0084

兵庫県尼崎市武庫川町2-14-4 シ・ブリュビル1F

電話番号 03-6240-0106

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑪:おまかせDATA入力

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑪:おまかせDATA入力

画像出典:株式会社 誠勝

AI-OCR内蔵スキャナーを導入することにより、高速スキャニング・高精度OCRによるデータ入力工数の大幅な削減が可能になりました。また、複数名でのベリファイ入力と自社開発の校正システムによって最高精度99.96を実現しているため、学術機関や研究機関・政府へのサービス提供実績が多数あります。30か国以上の言語にも対応しているため、ほかのデータ入力代行サービス会社で断られた方も一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

会社名 株式会社 誠勝
公式HP https://data.sei-syou.com/
住所 〒162-0055

東京都新宿区余丁町7-1 発明学会ビル2F

電話番号 0120-978-581

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑫:シスプロデータプロ

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑫:シスプロデータプロ

画像出典:株式会社 シスプロ

日本国内でスキャニングしたデータを中国武漢市にあるデータエントリーセンターに送り、現地のコストメリットを生かしたベリファイ入力をおこなうことで、低コストでのサービス提供を実現しています。データ入力代行業界のなかでも安値で知られている会社ですが、徹底した社員教育とベリファイ入力により、入力精度は99.98%と高水準をキープしているため安心して依頼することができます。

会社名 株式会社 シスプロ
公式HP https://data.sei-syou.com/
住所 〒530-0001

大阪市北区梅田2-4-13阪神産経桜橋ビル6F

電話番号 06-4796-4180(代表)

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑬: 東京反訳

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑬: 東京反訳

画像出典:東京反訳株式会社

文字起こし・テープ起こしをメインにサービスを提供している会社ですが、データ入力代行もおこなっており、特徴のひとつに「セキュリティルームプラン」があります。このプランでは、インターネット非接続の物理的に監視された専用区域で作業をおこなうため、機密性の高いデータを依頼するのに適したデータ入力代行サービス会社だといえるでしょう。

会社名 東京反訳株式会社
公式HP https://8089.co.jp/
住所 〒171-0022

東京都豊島区南池袋3-13-15 東伸ビル4F

電話番号 03-5960-1772

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑭: ユニメディア

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑭: ユニメディア

画像出典:株式会社ユニメディア

クラウドソーシングプラットフォームの活用により、コストメリットを最大限に活かして業界における安値を実現したデータ入力代行サービス会社です。低コストでデータ入力代行をおこなうだけではなく、オペレーションセンターや提携パートナーとの連携により、お客様に最適なBPOサービスを提供できることが強みでもあります。

会社名 株式会社ユニメディア
公式HP https://out-source.jp/
住所 〒100-0005

東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20F

電話番号 03-4446-3681

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑮:ナレッジデータサービス株式会社

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑮:ナレッジデータサービス株式会社

画像出典:ナレッジデータサービス株式会社

データ入力代行だけではなく、WEB上のデータ収集やデータ活用コンサルティングなど、データ周りの幅広い業務に対応しています。また、大量のデータ入力以外に、予算1万円以下の小口案件にも柔軟に対応しているため、個人のお客様でも気軽に相談することができます。

会社名 ナレッジデータサービス株式会社
公式HP https://kdsv.jp/
住所 〒603-8161

京都府京都市北区小山北大野町14

電話番号 075-432-7397

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑯: HELP YOU/株式会社ニット

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑯: HELP YOU/株式会社ニット

画像引用:株式会社ニット

アシスタントがオンラインであらゆる業務をサポートするなかで、データ入力代行もおこなっています。バックオフィス作業を得意としている会社なので、データ入力に付随した資料や議事録の作成など、幅広い業務を依頼することができます。そのため、人手の足りない企業にとっては心強いパートナーにもなりえるでしょう。

会社名 株式会社ニット
公式HP https://help-you.me/
住所 〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジアビル407号室

電話番号 050-3187-5599

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑰: My Assistant

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑰: My Assistant

画像出典:株式会社キャスター

「マイアシWeb」という専用システムから依頼内容を送信するだけ、というシンプルさで注目されています。幅広い業務に対応しており、そのなかの一つにデータ入力代行があります。月10時間で2.5万円(税抜)、月20時間で4万円(税抜)という低価格でサービスを提供しているため、単発ではないルーティン業務も依頼しやすい会社です。

会社名 株式会社キャスター
公式HP https://my-assistant.jp/index.html
住所 〒100-0004

東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア

ウエストタワー1・2F LIFORK大手町 R06

電話番号 050-5893-4549

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑱: カチアルサポート

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑱: カチアルサポート

画像出典:NTT印刷株式会社

経理・人事/採用・営業事務など、厳選されたスタッフがさまざまなバックオフィス業務を代行しているBPOサービスです。もちろんデータ入力代行も可能で、希望する業務内容や稼働時間にも柔軟に対応しています。NTTグループであるため、信頼や実績に基づいたサービス提供も大きな魅力です。

会社名 NTT印刷株式会社(運営会社)
公式HP https://kachiarusupport.nttprint.com/
住所 〒104-0042

東京都中央区入船3-2-10 アーバンネット入船ビル

電話番号 03-6453-7400(代表)

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑲: HBA

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑲: HBA

画像出典:株式会社 HBA

ITを通じてさまざまな課題解決をおこなうソリューション会社で、その事業の一つとしてBPOサービス(アウトソーシングサービス)を提供しています。60年以上の歴史と幅広い業種・業務への対応から、多くのユーザーの信頼を得ています。

会社名 株式会社 HBA
公式HP https://www.hba.co.jp/
住所 〒060-0004

札幌市中央区北4条西7-1-8

電話番号 011-231-8301(代表)

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑳:株式会社グロップ

おすすめのデータ入力代行サービス会社⑳:株式会社グロップ

画像出典:株式会社グロップ

事務業務の代行に特化した会社で、データ入力代行にも対応しています。ダイレクトメール発送業務もおこなっているため、名簿入力からDM発送までを一貫して依頼するという利用のしかたもできます。小規模の案件にも対応していますが、利用できるのは法人のみとなっています。

会社名 株式会社グロップ
公式HP https://www.grop-bpo-op.jp/
住所 〒703-8248

岡山県岡山市中区さい70-3

電話番号 086-273-2369

以上、今回は20社のデータ入力代行サービス会社の比較した情報をお伝えさせていただきました。今後、データ入力を外部へ委託したいと考えている方は比較材料にしてみてください。

データ入力代行サービス会社のQ&A

Q.データ入力代行サービス会社は国内が良いですか?

必ずしも国内が絶対に良いとは限りませんが、一般的には国内工場において対応してくれる方が安心感は高いでしょう。ただ、非常に多くのデータがある場合には海外で低単価でやってくれるという選択肢もあるかもしれません。メリット・デメリットを比較して検討することが大切です。

Q.データ入力代行サービスの価格は各社違うのはなぜですか?

データ入力代行サービスを検討する際には必ず比較して検討することが大切です。その際に納期や品質、その他オプション作業などの設定が会社異なります。

その前提条件を正しく理解した上で比較することが重要です。不要なサービスまで付けてしまうとムダになってしまいます。それらを比較した上で検討するようにしてください。

ホームページに表示されている価格だけで比べずに実際に問い合わせしてみて詳細をチェックするようにしてください。

Q.データ入力代行サービスは自社に近い方が良いですか?

必ずしも物理的に近いから良いとは限りません。その理由は実際のデータ入力作業はデータセンターで実施していることが多いからです。そのため、事務所が近いからといって特にメリットはありませんし、デメリットもないのが実情です。

Q.質の悪いデータ入力代行会社を見分けるには?

そうした会社の特徴を見つけるためには、顧客対応力に問題がある場合が多いとされます。電話対応、メール対応、過度なセールス、求めた見積もりと異なる内容など「おかしいな?」と思ったら選択しないことが賢明です。どんなに低価格であったとして、会社の重要なデータを預けるわけですから信頼できる会社を選ぶようにしてください。

Q.データ入力代行サービスによる情報漏洩リスクはありますか?

正直どのような会社であっても100%ないとは言い切ることはできません。それは人が介在するビジネスモデルである以上、どのようなサービスでも同様です。しかしながら、可能な限りリスクを減らすためには価格の安さだけではなく、その会社のセキュリティ体制や大手企業、ならびに官公庁などの大きな責任が伴う実績を参照にすることを強くお勧めします。

Q.データ入力するスタッフは正社員なのでしょうか?

実際のところは企業によって異なりますが、多くの場合はパート・アルバイトによって運用されていることが多々あります。しかし問題は作業者の雇用形態ではなく、どのように厳しい管理体制と教育によってガバナンスが取られているかが重要です。

通常、データ入力会社によって雇用される人材は信頼性や誠実さなどを重視して採用する傾向があるため大きなミスは少ないものですが、過度な安さをうたう場合や管理監督が難しい地域でのオペレーションの場合は注意したほうが良いといえるでしょう。

Q.データ入力の種類がどこまで可能ですか?

データ入力代行サービスによって可能な種類は各会社によって様々です。名刺データから雑誌、手書き書類など入力方法や人的リソースの有無、価格によっても企業によってまちまちですから、一度複数の会社に問い合わせみることをお勧めします。

Q.データ入力代行の相場はありますか?

基本的には入力項目数・データの状態・納期・オプションの有無などによって大きく異なります。そのため「相場価格」として一般化することが難しいとされます。ただデータ入力代行は業務のアウトソーシングですから、自社でまかなう場合に発生する費用(単純人件費以外にも教育費・採用費・管理監督コストなど諸々含め)と比較して納得できる費用を決めておくと良いでしょう。

また不慣れな作業によるトラブルやミス、場合によっては情報漏洩や情報消失といった大事故なども社内の場合であっても有り得ることも考えておくべきです。

Q.データ入力代行を在宅で募集している会社はどうですか?

正直いって非常に危険だといえるでしょう。企業であれば当然非常に強固なセキュリティ環境下において作業を実施していますが、在宅での作業となると情報漏洩のリスクが高まります。当然、在宅でデータ入力代行を実施している会社はセキュリティ対策をした上で在宅ワーカーでも可能な業務体制を構築しているのでしょうが、実際には限界があります。

例えば、機密情報をスマホで撮影して自分のスマホにコピーすることも簡単になるでしょうし、自前のハードディスクやUSBにデータを移行することも可能かもしれません。
当然ながら必ずしも絶対ではありませんが、可能性として考えておくべきことですから会社の重要なデータを扱う立場の方にとっては在宅ワーカーを利用している会社は避けることをお勧めします。

データ入力代行サービス会社を比較する上でのチェックポイント

データ入力を外部委託する際のチェックポイントがいくつかあるのでご紹介します。

副業で外部にデータ入力作業を依頼していないか

最近ではリモート業務が一般的になっていますが、データ入力代行サービスの中には副業や在宅勤務者に対して入力作業をさせている会社もあります。必ずしも絶対NGというわけではありませんが、情報セキュリティの観点や品質担保の面において最適な運用とは考えにくいと思います。

そのため、データ入力代行サービスを検討する際には副業での作業者を使ってリモートで作業をさせていないかを聞いてみると良いでしょう。

契約後に価格が変更になるケースがないか

こうした外部に業務を委託するケースで多いのが価格に関するトラブルです。契約後に追加料金を請求されたり、すでに作業が進んでいる段階で費用が別で発生したり費用に関しての齟齬が多々発生します。その原因のほとんどは、契約時に要件定義や作業内容を細かく提示、確認していないことによるものです。

都合のよりことばかりで契約を急ぐと良いことはありません。しっかりと作業内容について打ち合わせした上で決めるようにしてください。また書面でのやり取りを嫌がる担当者の場合は後でトラブルになる可能性が高いので避けた方がいいでしょう。

他と比べて異常に安いケースは疑え

時に異常に価格の安い業者がいますが、このような場合、人的リソースがだぶついていたり、経営が厳しいことが想定されます。データ入力代行サービスの多くは長年事業を継続しており、多くの顧客を抱えています。信頼されているデータ入力会社であれば過度に値引きしたり、異常な金額を提示してくることは決してありません。

そして価格が異常に安い場合の多くは品質に問題がある場合があるので特に注意して業者を選定するようにしてください。

まとめ

今回はデータ入力代行サービス会社についてご紹介しました。ますます企業が取り扱うデータが増加している現在、その管理は難しくなってきています。

そんな中、外部へアウトソーシングするという経営判断は決して間違ってはいないでしょう。しかし、大切な情報だからこそ、信頼できるデータ入力代行サービス会社を比較して選んでいただきたいと思います。

この情報が参考になれば幸いです。

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