CONTACTCONTACT

中小企業がWebマーケティングに取り組む際のポイントを解説

10年程前までは「Webマーケティングは大企業やベンチャー企業がやるもの」を考えていた中小企業経営者も多いでしょう。しかし最近になり、その考え方が変わりつつあるのではないでしょうか?

コロナ禍で落ち込んだ売上、シェアが伸びない商品やサービス、競合他社の取り組み。現状の集客方法に焦っている中小企業は少なくありません。
そこで今回は、中小企業がWebマーケティングに取り組む重要性と、取り組む際のポイントを解説します。

Webマーケティングの基礎知識から知りたい方は以下の記事をご一読ください。

関連記事:Webマーケティングの基礎知識を初心者向けに解説

中小企業がWebマーケティングに取り組むべき理由

中小企業がWebマーケティングに取り組むべき理由

中小企業のビジネスや集客には以下のような特徴があります。

  • 機動性の高いビジネスができる
  • 大企業に比べて商圏範囲が狭い
  • 集客にあまりコストをかけられない
  • 独自の技術やノウハウがある

これらは長所であり短所でもあるのですが、いずれの側面から見てもWebマーケティングは中小企業にとって欠かせない集客方法だと言えます。

機動性の高さは施策展開の速さに繋がり、早期段階でWebマーケティングの効果を得られます。
インターネットを活用することで商圏範囲を広げられ、かつテレビや新聞を活用した広告よりも安価です。継続によって確実な成果を挙げられ、さらに中小企業が持つ独自の技術力やノウハウを情報として発信できます。

「Webマーケティングに取り組まない理由が見つからない」というくらい、中小企業という組織にマッチした集客方法なのです。

中小企業がWebマーケティングに取り組む際のポイント

中小企業がWebマーケティングに取り組む際のポイント

では、中小企業がWebマーケティングに取り組む際のポイントをご紹介します。
1つ1つのポイントを押さえて最大限の効果を獲得していきましょう。

オウンドメディアを持つ

「オウンドメディア」とは自社で保有するコンテンツ発信のためのWebサイトのことです。
ブログ記事やお知らせ、プレスリリースなど様々なコンテンツを発信でき、自社情報を日本中に届けるメディアとして活躍します。

オウンドメディアは集客とブランディング(ブランドの強化)、両方の側面があり中小企業必須のWebマーケティング手法です。

集客の仕組みとしては、コンテンツを発信しそれがGoogle検索上位で表示され、検索したユーザーがWebサイトを訪問します。
様々なコンテンツに触れる中で自社の存在や商品・サービスを認知し、次第に魅力を感じてもらい最終的には資料請求やお問い合わせへと繋げていきます。

例えば2015年に創業した製菓会社のBAKEはスイーツを中心に据えたコンテンツ発信により、オウンドメディア運営で集客とブランディングに成功しています。

中小企業がWebマーケティングに取り組む際のポイント

見た目の華やかさが印象的ですが、1つ1つのコンテンツが作り込まれていてスイーツに興味がある読者にとって有益な情報を多数発信しています。単にスイーツの紹介に終わるのではなく、スイーツの最新テクノロジーを発信するなど読み物としても面白いのが魅力です。

Webサイトのお洒落さはあくまで付属品のようなもので、重要なのは中身です。読者にとって有益な情報を継続的に発信すれば自然と訪問者が増え、商品やサービスの認知拡大にもつながります。

集客効果が現れるまで時間はかかりますが「最小限のコストで最大限の成果を得られる」素晴らしいWebマーケティングです。

Webマーケティングを丸投げしない

Webマーケティングへ取り組むにあたり、社内にノウハウがないことやリソースが足りないことを理由にパートナー企業に丸投げするケースが散見されます。中小企業のWebマーケティングとしては、絶対にやってはいけないことです。

極端な話、Webマーケティングを完全に内製化する方がブランド色を全面に出せて魅力的な施策を展開できます。しかしノウハウやリソースの不足があることも事実なので、丸投げはせず極力自社担当者が運用に関わるのが理想的です。

自社で対応できるところはしっかり対応し、無理なところはパートナー企業に任せる。Webマーケティングを丸投げしないだけでも成果は大きく変わります。

オフライン集客の成功体験を捨てる

これまで実施してきたオフライン(リアル)の集客とWebマーケティングは全くの別物です。BtoB(対企業)ビジネスならそれが顕著になります。

古くからオフライン集客で収益を挙げてきた中小企業からすると「営業は足で稼ぐ」という認識がまだ抜けていないかもしれません。
この固定概念がWebマーケティングへ取り組むにあたり弊害になり、短期的に効果が出ないからといって早々に施策を切り捨ててしまう原因になるのです。

Webマーケティングは大変効果のある手法ですが、時間がかかります。「たまたま1コール目でアポが取れたお客様と商談した」などのラッキーパンチもあり得ません。
しかし、じっくりですが効果が上がり、次第にはオフライン集客を凌ぐほどの集客率を誇ります。

また、オフライン集客はブランディングまでは行えないので、それを考慮しただけでもWebマーケティングにはメリットがあります。
従ってオフライン集客の成功体験を捨てて、これから取り組むWebマーケティングは全く新しい世界なのだという認識を持ちましょう。

中小企業こそWebマーケティングを

中小企業こそWebマーケティングを

細かいポイントを挙げれば切りがありませんが、本記事でご紹介した3つのポイントは中小企業のWebマーケティングにおいて特に重要です。Webマーケティングを始めようと考えた瞬間から常に念頭に置き、忘れないことが大切です。

また、「流行っているから」という理由でYouTuberやインフルエンサーとのタイアップに踏み切るには時期尚早です。まずは「Webマーケティングとは何か?」を体感しながら感覚を掴み、自社にマッチした方向性を把握していきましょう。

タグ:

TOP