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キラーコンテンツとは?Webマーケティングでの作り方のコツもご紹介

Webサイトにコンテンツを配信し、集客する手法を「コンテンツマーケティング」と呼びます。コンテンツには記事や動画など色々なタイプがあるのですが、その中でもとりわけ重要なのが「キラーコンテンツ」です。

そもそもキラーコンテンツとは何か?今回は、キラーコンテンツ概要と作る際のコツもご紹介します。

キラーコンテンツとは?

キラーコンテンツとは?

キラーコンテンツという言葉は、マーケティングだけでなく様々な分野で使われています。例えば、芸人業界なら絶対に笑いを取れるネタをキラーコンテンツと呼びます。
「キラー(killer)」とはいわば、「目標達成への貢献度が高い」という意味ですね。サッカーにおける「キラーパス(得点に繋がるようなパス)」と同じ文脈で使われています。

Webマーケティングにとってのキラーコンテンツ

Webマーケティングにとってのキラーコンテンツ

Webマーケティングにとってのキラーコンテンツも、上記と同じような文脈で使われています。つまり「商品やサービスを販売する力、問い合わせや資料請求を促す力を持ったコンテンツ」のことです。具体的には、次のようなコンテンツが該当します。

<BtoBの場合>

  • 商品やサービスの導入事例ページ
  • 他社製品との比較ページ
  • プランごとの内容や料金を比較したページ

<BtoCの場合>

  • ユーザーの口コミをまとめたページ
  • ユーザーにインタビューしたページ
  • 使い方に関する動画や写真での解説ページ

これらすべてのコンテンツに共通しているのは、「顧客が本当に知りたい情報を提供していること」です。
業種業態を問わず、顧客は意思決定をする前に、検討している商品やサービスが課題を解決に導くものなのかをジャッジしています。
この点をしっかりと充足してあげるコンテンツを作成することがWebマーケティングにおいては大切です。

キラーコンテンツの作り方

キラーコンテンツの作り方

それではキラーコンテンツの作り方をご紹介します。
キラーコンテンツは入念な下準備があってこそ高い効果を発揮するものなので、作成ステップが多いですが丁寧に作り上げていくことが大前提になります。それでは、ステップごとに解説します。

コンテンツごとのコンバージョン状況を知る

コンバージョンとは商品やサービスの購入、資料請求、問い合わせなど企業がWeb集客を行う上での目標のことです。
まずは、コンテンツごとにコンバージョンに至っている経路などをアクセス解析ツールを使って確認しましょう。

主に使用するのはGoogle Analyticsです。Google Analyticsの基本については以下の記事で解説しています。

関連記事:Googleアナリティクスの基本的な使い方を初心者向けに解説

コンバージョンする場合としない場合の理由を考える

コンテンツによってコンバージョン率は異なります。そこで、コンバージョン率の高いコンテンツと低いコンテンツの両方において、その原因を考えてみましょう。すると、次のような要因を見つけることができます。

例えばコンバージョン率が低いコンテンツの場合、「ユーザーの検索ニーズにコンテンツの内容が合致していない」などの要因が考えられます。
ユーザーが「SEO対策とは」と検索しているにも関わらず、自社のSEOサービスを訴求するようなコンテンツでは当然ながらコンバージョンには至りません。
現段階でユーザーは「SEO対策とは何か?」を知りたいだけなのです。また、そうした分析を行うことで「“SEO対策とは”の検索キーワードでコンバージョンを狙うべきではない」といった、戦略的なことも考えられるようになります。

コンテンツごとのコンバージョン率と、その背景にある要素を考えることで「コンテンツごとの役割」というのが見えるようになるでしょう。

コンバージョンに至るまでのユーザーの悩みを考える

次に、コンバージョンに至るまでのユーザーが抱えている悩みについて考えてみましょう。
例えば「SEO対策って何だろう?」という疑問持っているユーザーが、いきなりSEOサービスの資料請求を行うことはありません。また、SEO対策とは何かの疑問を解消すれば、その次には「SEO対策って本当に効果あるの?」といった新たな疑問が生まれます。

ユーザーの悩みは、消えては生まれ、生まれては消えを繰り返しているのです。そうして悩みが大方消えた時にコンバージョンへ導くための活路が生まれます。

この場合、ペルソナとカスタマージャーニーマップを使ってコンバージョンに至るまでに悩みを考えるのが良いでしょう。ペルソナとカスタマージャーニーマップについて、以下の記事で解説しています。

関連記事:カスタマージャーニーマップとは

ユーザーの悩みを解消するコンテンツ案を考える

コンバージョンに至るまでのユーザーの悩みの表面化に成功したら、次にその悩みを解消するようなコンテンツ案を作成しましょう。
「SEO対策って何だろう?」が悩みなら、SEO対策について網羅的に解説するコンテンツを作成します。ただし、この段階でユーザーの悩みは解消しきれていないので、無理にコンバージョンへ誘導するような行為は避けましょう。

ユーザーの悩みが「SEO対策って本当に効果あるの?」なら、SEO対策の効果を訴求するためのコンテンツを作成します。
通常の解説コンテンツに加えて、SEOサービスの導入事例やSEO会社の選び方等も併せて紹介すると具体的な効果が想像できるでしょう。

このようにユーザーの悩みごとに異なるコンテンツ案を作成すれば、1つ1つがキラーコンテンツとして活躍するようになります。

SEO対策を意識したコンテンツ構成を作る

Web集客の基本は、「自社のWebサイトがGoogle検索で上位表示されること」です。
従って良いキラーコンテンツ案を考えられても、SEO対策がしっかり施されていなければ効果は薄くなってしまいます。
従ってコンテンツ構成を作る際は、必ずSEO対策を意識してください。以下の記事はコンテンツ構成を作る際の、SEO対策の参考になるのでぜひご一読ください。

関連記事:SEOライティングのコツとは?上位表示させるためのポイントを解説
関連記事:hタグとは?活用法とメリットについて解説
関連記事:ロングテールSEOとは

集客数の多いコンテンツの内部リンクを設置する

キラーコンテンツが完成し、Webサイトに投稿したら終わりではありません。新しく投稿したコンテンツは集客効果が出るまでに時間がかかるので、それを少しでも短縮するために内部リンクを設置しましょう。

現時点でアクセスが集まっているコンテンツからキラーコンテンツへの内部リンクを設置することで流入経路を増やすことに繋がり、キラーコンテンツの集客効果が生まれるまでの時間を幾分か短縮できます。

ただし、内部リンクを設置するコンテンツは関連性が大切です。集客数は多くても関連性の低いコンテンツに内部リンクを設置してしまうとキラーコンテンツの集約効果が薄まるだけでなく、もともと集客数が多かったコンテンツの価値が下がる可能性があります。

内部リンクを設置する際はコンテンツ同士の関連性に注意してください。

1つ1つをキラーコンテンツにしましょう!

1つ1つをキラーコンテンツにしましょう!

Webサイトに掲載する全てのコンテンツに目標があり、最終的なコンバージョンへ至るためのコンテンツと連鎖的に繋がっていると考えると「全てキラーコンテンツ」だと言えます。

キラーコンテンツという概念を持つことは大切です。
だからといって「キラーコンテンツ以外は手を抜いても良い」とは考えないでください。
Webサイトに掲載するコンテンツ1つ1つが、Web集客において大切な要素なのです。

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