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WebマーケティングコンサルとDXコンサルの違い

今抱えている課題を解決するために、WebマーケティングコンサルとDXコンサルのどちらに依頼すべきかわからない。
そうした悩みを抱える企業も多いでしょう。
そもそもWebマーケティングとDX(デジタルトランスフォーメーション)は何が違うのか?
本記事ではその疑問から解消していきます。
最後には自社がどちらに依頼すべきかがハッキリ分かるので、ぜひ参考にしてください。

 

WebマーケティングとDXの違い

WebマーケティングとDXの違い
Webマーケティングとは「インターネット上で展開されるマーケティング施策」のことです。
これは説明せずとも理解している方が多いでしょう。
では、DXとは何か?多くのメディアが「これからの時代にDXが欠かせない」と発信していますが、DX自体が何なのか上手く理解できない方は多いと思います。
DXとは「デジタル技術を使ったビジネスモデル、商品、サービス、業務のやり方などの改革」を意味します。
「IT活用ってこと?」という疑問が生じますが、少し違います。
IT活用は生産性向上を目的としてシステムやITツールを導入する行為です。
たとえば「チャットツールやWeb会議を導入してリモートワークを推進する」や「MA(マーケティングオートメーション)を導入してマーケティング作業を効率よくやる」などが該当します。
関連記事:MA(マーケティングオートメーション)とは
一方、DXは「IT活用による生産性向上」を手段として使い、ビジネスモデルや商品・サービス、あるいは業務の改革を行う取り組みです。
あるいはIT活用によって従来の常識を覆すような取り組みのことです。
関連記事:DXとは何か
例えば日本酒「獺祭(だっさい)」を製造する旭酒造は、杜氏(酒造の責任者)の経験と勘による酒造りが当たり前だった時代に、データ活用を取り入れて杜氏なしでも最高品質の日本酒を作ることに成功しています。
職人の高齢化問題にも対処でき、酒造業界の新しい道を切り拓きました。

WebマーケティングとDXは根本的に違うもの

このように、WebマーケティングとDXは取り組み方が根本的に違います。
前者はインターネット上のマーケティンング施策で売れる仕組みを作るのに対し、後者はIT活用による改革を行います。
するとWebマーケティングコンサルとDXコンサルの役割も自然と変わりますね。

 

WebマーケティングコンサルとDXコンサル、どっちに依頼すべき?

WebマーケティングコンサルとDXコンサル
では、WebマーケティングコンサルとDXコンサルのどちらに依頼すべきなのか。
「DXが流行っているからDXコンサル」といった安易な判断基準では、本質の改善につながらない可能性があります。
それぞれの依頼すべきケースを知りましょう。

Webマーケティングコンサルに依頼すべきケース

Webマーケティングコンサルは、インターネット上のマーケティング施策に特化したプロフェッショナルです。
コンテンツ(記事や動画など)を使った施策、Web広告を使った施策、SNSを使った施策など様々なマーケティング施策があります。
そうしたWebマーケティングコンサルに依頼すべきケースはまず「売上が伸び悩んでいる」です。
商品やサービスは優れているのに売上が伸びないというのは、多くの企業が抱えている悩みです。
特に集客に弱い中小企業では売り方がわからず経営難に陥るケースもあるので、重大な問題でもあります。
こうしたケースはやはりWebマーケティングコンサルの専門分野です。
Webマーケティングは企業の現状に合わせた処方箋があり、課題に適した施策を講じることで高い集客効果を発揮します。
購買意欲を刺激するテクニックも駆使すれば、売上は確実に伸びていきます。
関連記事:WEB集客・WEBマーケティングのコンサルティングとは?
ほかにも「新しい接点を増やしてファン作りに取り組みたい」というケースもWebマーケティングコンサルに依頼すべきです。
たとえばYouTubeやInstagramを使った動画マーケテティングを実施すれば、ブランド価値を高めてファン作りに取り組む施策を展開できます。
関連記事:ファンマーケティングとは?メリットやポイントを解説

DXコンサルに依頼すべきケース

DXコンサルはIT活用による生産性向上を手段としながら、ビジネスモデルや商品・サービス、業務の改革をサポートしてくれるコンサルタントです。
DXについてまだ具体的な内容が掴めていない方も多いと思うので、1つ具体例を挙げておきます。
ロールス・ロイスと聞いて高級自動車を連想する方も多いでしょうが、世界大手の航空機エンジン製造会社でもあります。
同社がMicrosoftと共同で実施したのが「Power By The Hour」という、航空機エンジンの従量課金ビジネスモデルです。
近年流行りのサブスクリプションサービスを、2016年頃から航空機エンジンで取り組んでいたわけです。
このビジネスモデルにはMicrosoftのクラウドサービスであるAzureが使われており、航空機エンジンに取り付けた無数のセンサーから膨大なデータを生成し、それらのデータを自動的に解析します。
これにより航空機エンジンの稼働データを算出し、従量課金ビジネスモデルを確立しました。
また、航空機エンジンの稼働状況を把握することでメンテナンスにも役立てています。
同事例のように、DXはIT活用を基点にしてビジネスモデルや商品・サービス、業務のやり方などを改革します。
単純な売上向上だけでなく、何か現状を打破するような革新的な取り組みが必要と感じている場合はDXコンサルに依頼することをお勧めします。

 

違いを理解し、目的を持ってコンサルタントを選びましょう

コンサルタントの選び方
コンサルタント選びで大切なのは「しっかりと目的意識を持つこと」です。
なんとなくで決めるのではなく、何が問題で何が必要なのかをまずは自社なりに考え、その上で各コンサルタントが何をしてくれるのかなどの情報を整理しましょう。
WebマーケティングもDXも必要だと感じる場合は、まずWebマーケティングコンサルに相談してみてください。
コンサルタントによってはDXも支援してくれる場合があるので、同時進行で改革を進めていきましょう。
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